マリンきぬがわ乗車記① | prius0771のブログ(アメブロ版)

2/18(日)


普段の撮り鉄日記から少し味付けを変えて、珍しく「乗り鉄」のお話です鉛筆キラキラ
2024年2月17日(土)、JR東日本の臨時特急「マリンきぬがわ」に乗ってきました。JR東武相直特急は普段から走っていますが、この日はJR海浜幕張駅→武蔵野線経由→鬼怒川温泉行というスペシャルな設定。
武蔵野線内の千葉側エリアを東武相直特急が走るのはおそらく初めて(?)と思われるので、貴重な機会に乗ってみることとしました。
●9712M「マリンきぬがわ」海浜幕張→栗橋
●5113M「マリンきぬがわ」栗橋→鬼怒川温泉


海浜幕張駅では特別な案内等も無く味気ないスタートでしたが、253系は前後側面LEDが「特急」で固められており、これも普段の東武相直特急では見られないもの。この日だけという特別感が旅を盛り上げてくれますラブルンルン
武蔵野線内は各駅停車を追い越さないためやや低速で進み、東北貨物線内に入ると大宮駅10番線を通過するという激レアルート。新宿発着便は必ず大宮駅に停車するし、スペーシア八王子も大宮駅は運転停車がかけられるので、純粋に通過していくのはこれも初めての事なのではないでしょうかびっくり気づき

 

栗橋駅からJR東武連絡線を渡って東武線内に入ると速度も上がって、快適なうちに終点・鬼怒川温泉駅に到着。普段はあり得ないルートで乗り換えなしがこの列車最大のメリットであったと感じました拍手飛び出すハート
鬼怒川温泉駅では東武鉄道さんの好意で、一旦「回送」とされていた253系のLED表示が「きぬがわ」表示となり、多くの方が記念撮影されていました。駅員さんいわく「マリンは出ないですけどね~笑ううさぎ」とおっしゃっていました。


この日は鬼怒川温泉で日ごろの疲れを癒すべく、まったり三昧(^○^)上矢印
次回以降、日記の続きでは「SL大樹」や「復路のマリンきぬがわ」も書いていこうと思います。
(・ω・)ノ