あまりにも突然に | サロン フルール&クルール

サロン フルール&クルール

カラーの勉強で学んだこと、色の組み合わせや色の持つ不思議さを
フラワーアレンジに活かしています。

いまでもまだ信じられない

土曜日に「お別れの会」に参列してきたのに。

 

私は約3年、娘は10年ほどの交流。

特に娘にとっては仕事や心のストレスを

聞いてくれる大事な存在。

 

こんな大事な存在の方が48歳という若さで

亡くなってしまいました。

 

体調不良で検査のための入院だったはずが

急性白血病とわかり、たった1ヶ月で亡くなって

しまった。

 

ICUでの治療で、顏も体もパンパンにむくみ

多量の輸血で皮下出血が多く体中に痣が

できたため、皆さんに顔を見てお別れをして

いただくのは忍びないとの事で、すでに荼毘に

ふされ、初7日にあたる17日に改めて「お別れの

会」を開催。

現役で仕事をされていたかたなので、座り切れないほどの多くの方がお悔やみにいらしていました。

 

寂しい気持ちでいっぱいです。

今年の春、彼女の家の前にある公的機関の

庭に咲いていたしだれ桜を一緒に見たのが

最後になってしまいました。

今でもあの大きな元気いっぱいの声で「こんにちは!!」って聞こえてきそうな気がします。