反抗期娘とズボラ娘との距離の縮め方 | 【岩国から世界へ発信】心身共に成長し楽しく生きる為に動く、地球にも自分にも優しい「プリンセストシエのブログ」
皆さま、こんばんみ

今日も今日で終わりのない姉妹喧嘩が勃発しております

英語に連れて行く車の中で、クイズを出題する妹

妹のやる事なす事に腹を立てる姉。最初は少し過激で可愛いもんです(どこでそんな情報仕入れたのアセアセ

「ダンナキススキナンダ」

の反対は?

とか笑えてたのですが、クイズになると結構難しくて、考えてると

「ヒントあげよっか?」

となるのですが、それに対して意地でも答えたい姉は

「すぐヒント出すとか言わんで」

からの

「つばが散るからあっち行って」

と、どんどんひどく当たってしまうのですが、私も見兼ねて

「その言い方ひどくない?嫌味ったらしいおばちゃんみたい(例えが悪くてすみません)」

って言った途端、初めて娘から

「お前がおばちゃんだろ」

っと言われてしまいました滝汗
反抗期スタートもありますが、私もそこは黙ってませんし「誰がおばちゃんだって。親をどう思っとるん」と本気で叱りましたし、英語が終わって迎えに行くと叱られたたるは

「日本語で言うのは恥ずかしいからsorry」

と、ごめんね。と言えなかった娘が精一杯の思いで素直に言えたのがとても嬉しかったのですが。

晩御飯、お父ちゃん忘年会で居なかったので3人でメンタルの事も色々話したりするのですが、姉妹喧嘩は普通だと思うし、仲良しの時も沢山あります。でもお互いの良い所悪い所をみてみたんです

タルは真面目で几帳面な性格
部屋も片付けられてて理解能力も高い
その分、ズレたところが嫌いで、ズレた事をした人を悪いと思うし攻撃したりするところがあるから、いなほはダメだと思ってしまうんです。

いなほは小さい事は気にしないし、いつも陽気で怒られても凹む時間は短く、嫌な事があっても忘れてしまいます。その分気にならないから部屋は汚いし、何度同じ事で注意されても直そうと頑張ってやることはありません。
なので私もよくガサツ過ぎると叱ることはあります。


けどどっちかと言えばいなほの方がこの先悩み過ぎる事もないし、周りの人に影響されるよりも自分らしく生きるタイプです。

2人ともこのまま伸びればですが

その時にお互いの良い所を認め合うとすごく楽なんですね照れ

いなほはタルの几帳面さと真面目さを持っておくと、何をするにもトラブルは少ないはずです。

タルはタルでいなほの「私、気にしませーん」みたいなノリと緩さがあればストレスはかなり軽減されてきますし、生きやすいはずです。


自分に足りないものを身近にいる相手がちゃんと持っていて、時には緩さがストレスにもなり、癒しにもなますから


どっちも良いと認めていくと更に良い所に落ち着くんじゃないかと思いますウインク

2人は天国で姉妹になるって決めてきたんよイエローハート

と。胎内記憶があった話も、DNAの話もしてくるといつのまにか2人仲良しモードルンルン


少し相手が分かると楽になるんです

そう話しながらも、結局お父ちゃんと私、友達と私も足りない部分を補足してもらいながらやってるなぁ。。としみじみタラー

相手を知ることで自分も楽に生きれる

そんな感じで、ちょっと難しいような話も一生懸命聴いてた二人でしたハート