21世紀・NiceキャプテンC -346ページ目

ひどいものはひどい。

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昨日はまたまたバカ騒ぎ。



今日飲む予定だったにもかかわらず前夜祭と称して学校も気にせずバンバン飲む。





昨日の主役はなんと言ってもほじいちゃん。



飲んでカラオケを終え、新所沢に向かった僕らはチャイ系のおばさん達にほじいちゃんを売り込み。




嫌がってはいたものの、ほじいちゃんを放置して僕らが姿を消すと、いない。




こいつぁキタど!






と期待を膨らませ待つこと20分。



トコトコと店から出てくるほじいちゃんを発見!



「どうや?どうや?」


怒涛の質問を繰り返し、彼から出てきた言葉は…




「イケなかった…」





おぅ~い!?ほじいちゃ~ん!






どうやら40代のオバサンにシコシコやられ、ましてやイケなかったにもかかわらず残り少ない若さと1万円を失ったもようです。





ガックシと三人肩を並べて向かった先、それは中央公園。




またもや朝から花見コースです。



僕は授業、ワラビ○氏は就活があるにもかかわらず、またもやです。




なんだかんだで盛り上がった後、このまま帰ったら寝るという最悪の事態を避けるべく、スーツに着替えてすぐ集合。




酔いも冷めやらぬ中池袋へ向かい、僕とほじいちゃんは墓参りに、ワラビ○氏は山へ芝刈りに…否、就活へ。




お寺で散々吐いた後、再び集合し、僕は学校へ。





こっからがキツかった…。


眠い且つ気持ち悪しで授業はまともに聞けず、途中何度も退室してトイレでゲーゲー。




終わって帰ろうとしても電車内では冷や汗止まらず呼吸も荒く、トイレでゲーゲー。



各停に乗換え今帰宅中です。




いやしかし今日も飲むのだろうか。



先週の「毒をもって毒を制す」政策により毒に毒を上乗せした苦しみも記憶に新しい。




そして明日は絶対に休めない実習の授業がある。




ヒデブを誘っておいて何ですが、辞退したい気持ちムンムンの、まだ気持ち悪いナカジョでした。

再履は〜いつの日も〜雨

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今日から学校も始まり、再履~ズエンジェルも始動です。



まずは去年取れなかった必修の英語3。




陽気なアメリカ人ときました。





授業は大分トーク主体のような上に、人数が30人いかないくらいなので、再履は影を潜めることが不可能のようです。



案の定早速自己紹介で恥をかき、早くも一週目から嫌気ムンムンです。



しかも以前からの再履の影響で微妙な顔見知りなのがやりずらいところであります。  




続いて奇跡の5歳下とのコラボ、英文法です。



ういういしく固まってたり、一人だったりの新入生達の中に入る23歳。




妹とタメだと思えば開き直っちゃった気分で堂々としてました。




すると、話しかけてくる1年生。

しかもタメ口。





これは若くみられているのか、もしくは再履の貫禄がまだまだなのか、いずれにせよ寂しい再履には渡りに船です。




しかも聞けばグループワークありというこの授業。




再履が判明するのも時間の問題です。





何はともあれ、明後日は卒論テーマと参考文献一覧提出。





まるで白紙な僕に、余裕はありません。

とりあえずほじいちゃんの花見直前写真でもアップしておきます。

名刺といっても十色

今日は会社訪問。




例のデザイン名刺会社です。




場所は新松戸。


武蔵野線で意外とあっさり着いちゃう千葉です。





というわけで中に入るとすでに女学生が一人。



すぐさま話しかけてきたと思いきや、説明会の時隣にいたらしい。



かるく失望される。(やたらフレンドリー)





で、説明会でもらった名刺を交換しようと言われ、習った作法で交換。




「わーい、早稲田の友達出来ちゃった。」



と喜ぶ彼女。




何故、何故にこのネームバリューが就活のこんな一端で発揮されるのか。


お願いだからそのネームバリューで1次免除してほしい。





そんなこんなで社員さんともう一人学生が現れ訪問開始。




と言っても小さい1フロアの会社なので名刺機械の説明が多い。




なのですぐ質問タイム開始。





和やかでこの上なし。



ちゃんとスプラッシュとプログレスの名刺を出して値段を聞いてみたりした。



そしてその顧客の99%がキャバクラの有限会社、何と説明会参加人数600人且つ女学生大半且つenジャパンでの説明会予約者の実際の説明会参加率80%を誇るという。



しかも説明会でキャバクラの話を聞いたにも関わらず会社訪問参加率も高いらしく、enジャパンも唸っているらしい。





何なんだ、この会社。



大半が女学生で何故にキャバクラ営業に食い付く?





そして驚くべきは先程の女学生。




行きに痴漢された話をしたかと思えば、お土産キティストラップがファーのようにぶらさがった携帯を披露。




そして何かと話の合間に「心配なのはこの子(オレのこと)ですよ。説明会で隣だったのに気付かなかったんですよ~。」とオレをイジる。





彼女の世間話に近い会話が長期に渡り、予定より1時間も延びたわけで、ニコチン切れのオレはフラフラ。




この会社、何かと話題が尽きない予感です。




履歴書出して、来週以降に面接です。





というわけで、バナナ・バイトもフィナーレを迎え感動のお別れを果たして心も軽いナカジョでした。