
秋の中公キンドル本②:中公新書ラクレ?
中公新書にラクレというスピンオフのレーベルがある。これもまた、一部のキンドル本について、価格の50%相当のポイントが付与されている。【注意:いつまでのキャンペーンかは未確認!】
で、ラクレとはいったいどういう意味か? 巻末にはこう記されていた。
ラクレとは…la clef=フランス語で「鍵」の意味です。情報が氾濫するいま、時代を読み解き指針を示す「知識の鍵」を提供します。
なるほど。というわけで、最初にご紹介するのは以下のブックガイドである。(^^;

もちろん、別のタイプのブックガイドもある。
ちなみに、ラクレとは関係ないけれど、新潮社から出ている『宮部みゆき全一冊』のキンドル本にも現在50%相当のポイントが付与されている。
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次の本は、特に “おすすめ” というわけではなく、この三人を並べてきたものすごい表紙をお見せしたかっただけのこと! (^^;
お口直しに、こちらをどうぞ!
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『新版 中野京子の西洋奇譚』の電子版もこのラクレに収められている……
といいたかったのだけれど、実は、『中野京子の西洋奇譚』というタイトルのキンドル本を見つけてしまった!
どうやらこれは、新書版が出る前の単行本刊行時に制作されたキンドル本らしい。
キンドル本の605円版と1833円版の内容の異同について私は何も知らないが、どちらも価格の50%相当のアマゾンポイントが付与されている。熱烈な中野京子ファンはどちらも買うんだろうか? 知らんけど‼ (^^;
なお、例によって、以下のような近刊本は今回のキャンペーンの適用外らしい。
その昔、ラクレがスタートした当初はショボいタイトルばかりだなと小バカにしてた時期もあったのだけれど、こうして見るとそう捨てたものでもなさそうだ……と日記には書いておこう。φ(..)














