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少しマジメに中国語を…
私が多少ともかじったことがある外国語は英語だけだ。大学では第二外国語としてフランス語を選択したけれど、いまだにどうやって単位をとれたのか思い出せないでいる。(^^;
最近では中国語が気になっているものの、発音の難しさを克服できずにやはり挫折してしまっていた。
ただ、中国SF『三体』の人気に乗じたか、昨年のNHKラジオ第2の「まいにち中国語」は、タイトルこそ「陽奈の星めぐり」となにかお花畑チックだけれど、中身はストレートな冒険SFをテキストに据えたものだった!
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そのユニークさにひかれて昨年からちょくちょくレッスンを覗いていたものの、初めてさん(入門者)と学び直しさん(中級者)双方に対応させるという欲張りなカリキュラム構成(吹き込み音声はたぶんナチュラル・スピード)は、私にはやはり敷居が高すぎたようだ。
とはいえ、新年度はかなり基本的なフォーマットに戻り、ストレートな初級者向けに舵を切っているようなので、ちょっとマジメに取り組んでみようかという気になっている。
もともと中級者向けの「ステップアップ中国語」は今年も映画「こんにちは、私のお母さん」をテキストとして利用するらしい。それを見込んでか、アマゾンの Prime での映画の買い取り価格は以前よりはね上がってしまったようだ。(^^;
※
3月まで「まいにち中国語」を担当していた加藤徹講師の著作については去年触れたことがあるけれど、実はこの方、小説も書いていらしたことを遅ればせながら知った!
◆ 加藤講師の著作?
そうなると、あの「陽奈の星めぐり」も加藤講師が書き上げたものではと思いたくなるけれど、テキストには以下のようにクレジットされていた。
原作:犬飼俊介
脚本:谷登志雄
中国語脚本(翻訳):李茜
番組内でも、原作者はプロデューサーと説明されていたのだけれど、う~ん、とりあえず今いまはそういうことにしておきましょうか……(^^)