Kindle本セール:BB(2024年春) | DVD放浪記

Kindle本セール:BB(2024年春)

講談社のブルーバックス(以下“BB”と略)で私が最初に読んだのは、ダレル・ハフの『統計でウソをつく法』【注:これはセール対象外!】だったと思う。

 

 

 

 

 

1954年刊行の原書はこの手の本の “マイナークラシック” として今なお米英でも現役で、ビル・ゲイツらの称賛を受けている。

 

 

 

 

 

 

ただし、W. W. Norton(米)版も Penguin(英)版も音声サンプルでは同一の内容が流れるけれど、テキストのサンプルでは両者はどうも合致していないような印象が……。BB翻訳版との対応関係が明瞭なのは米版だけれど、原書でも読んでみようという方は、その点ご注意ください!

 

 

 

 

その次に読んだのは『四次元の世界』などの、都筑卓司による一連の解説書で、これらは本当に懐かしい! どれも当時、SFファンにもよく読まれていたと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『クォーク第2版』を入れておきながら、『早すぎた男 南部陽一郎物語』をセール対象から外したのは “大人の事情” からなんだろうか? (^^;

 

 

 

 

 

 

いっぽう、アマゾンの商品リストから姿を消していたのに急にセールに再登場したのが『あるのかないのか? 日本人の創造性』。現役引退後にセール期間限定の復活登板ということなのか? 

 

 

 

 

 

数学は、三角関数はさっぱりながら三角形なら見て分かるぞレベルの私にとっての関心事はひとつだけ。この七不思議ものって、“多角形” シリーズとしてこの先続いていくんだろうか? (^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

近年の自分の体調から気になるタイトルもチラホラ。でも読むのが恐いような気がするのだけれど……。

 

 

 

 

 

 

そして……ああ、もう保存できなくなってしまった! (^^;