Kindle本セール:価格決定アルゴリズムの謎? | DVD放浪記

Kindle本セール:価格決定アルゴリズムの謎?

もう笑うしかない! (^^;

 

先日半額近く値下がりしたことを伝えたばかりの2冊がさらに値を下げてきたのだ! まあ、ドル円相場とは無縁の動きだろうな。

ったく世話がやけるぜ!

 

 

 

 

 

ジョン・マケイン(と[彼のスピーチライター]Mark Salter)の Character Is Destiny: Inspiring Stories Every Young Person Should Know and Every Adult Should Remember も、ハルバースタムの The Best and the Brightest も、版元はともに Random House だけど、そんな名門出版社が率先してこんな小細工をするとは考えにくい。

 

といって、アマゾンの担当者がこんなケチなブログを見て、からかい半分で個々の商品価格をいじってるわけでもないだろう。(^^;

 

とすれば、今回セール品と定めた洋書Kindle本について、たとえば、価格を半額近く下げた直後に一定の閲覧数がある商品については、もうひと押し値下げする……みたいなアルゴリズムがアマゾンの価格決定システムに組み込まれているのだろうか? 謎は深まるいっぽうである……。