ナポリタンとコンゴの今後 | DVD放浪記

ナポリタンとコンゴの今後

朝から気合を入れて図書館まで出かけたら休館日だった。(T-T)

どっと疲れて、スーパーに立ち寄りポカリスエットを買う。店を出たところで半分近く飲んでから駅まで歩く道の長かったこと……(^^;


ふた駅先で降りてマックへ直行。贅沢にもフロートコーヒー(320円税込)を注文し、アマゾンで(本当は図書館で調べたかった)アフリカ関連の書籍を探索する。

 

今、アフリカマイブームなのだ。

昨夜床についてからも、そういえば、たしか『コンゴなんたらとかいう本を書いたフランスの作家がいたような……そして、その続篇も文庫本で出ていたような気がしたのだけれど、どうしても思い出せずに夜が明けてしまった。(^^;

 

 

 

コンゴ紀行 (岩波文庫 赤 558-8)

 

 

続コンゴ紀行―チャド湖より還る (岩波文庫 赤 558-9)

 


 

アンドレ・ジイドだった!

今さらではあるけれど、こうしてどんどん記憶が失われていくのかと愕然とする。(@@;

 



 

気がつけば、すでに昼時。無性にナポリタンを食べたくなり、ファミレスに入ろうとしたのだが、ふと、ドラマ「シッコウ」の喫茶店を、そして、神保町 の “さぼうる2” のナポリタンを思い出す。

 







 

 

 

やっぱり、食べるなら喫茶店のナポリタンだよな!

 

結局、ファミレスはやめて、吉野家牛肉麦トロ御膳(712円税込)という贅沢品を注文してしまった! いやいや、“さぼうる2” のナポリタンよりは安いのだと、自分をだまくらかす。

 

地元駅に戻り、自宅までもうわずかなのに、ヘタレな私は駅前のドトールに吸い寄せられ、アイスコーヒーS(250円税込)を頼んでしまった。

 

引き続き探索を続けると、コンゴだけでもけっこうな数の本が出ている。いやいや、かつてはもっともっとあったのが、すでに品切れ、別班いや絶版になってしまっているのだろう。

 

アフリカへのアプローチ法をよく考え直さないといけないのだろう……といっても、お子ちゃまジジイの私が思いつくのは、以下の3冊あたりを手に取ることからかな? (^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、このシリーズ、いつの間にこんな高価なものになってしまったのだろうか! 円安のせいばかりとはいえないような気がするのだが……。

◆ 今、あのリストを信じてもらえるだろうか?