もうすぐ終了らしいので記しておく。
アマゾンの「Kindle月替わりセール」のなかで、西原理恵子の『毎日かあさん』(全14巻)が各巻99円で販売されている。1巻あたり約80ページの分量だが……。
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アルクから出ている向江龍治の『究極の英単語』プレミアムシリーズの1、2が通常価格からかなりディスカウントされている。
2はかなりマニアックなセレクションというか、ややネタ切れ気味を感じさせるというべきか。
ちなみに、その冒頭に gentrify が挙げられているが、その昔、國弘正雄氏がサイマル出版会から上梓した『現代アメリカ英語』(全3巻?)の冒頭でも、たしか、gentrification を取り上げ、その婉曲語法的効果について熱弁をふるわれていたことを思い出す。
この言葉が一過性のもので終わらず、今日なお生き残っているとは、実に感慨深いものがある。 (^^;
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220128/20/prisoner-number-six/40/44/p/o0800128015067445346.png?caw=800)
この種の難語レベルの英単語集がそこそこ求められる時代になったことをどう受けとめるべきか……なあんて話は他人にお任せすることにして、私がオヤと思ったのは、perp という単語が取り上げられていたことだった。
どういうことか、という話の前に、浦沢直樹の Monster を読み返しておかなくては……(^^!