278円 → 150円
行きがかり上、だれ一人として気にかけていないキンドル本セール情報のフォローアップをしておこう。 (^^;
アメリカの子ども向けにやさしい英語で書かれた偉人伝シリーズ(Who Is/Was...?)のうち、6名の大統領が通常より価格を下げて278円で販売されているという話を先日したと思う。
そのうち、バラク・オバマ、ジョン・F・ケネディ、エイブラハム・リンカーン、そして合衆国憲法が、150円に値下げされた。私の乏しい経験からいうと、これ以上の下げはないと思うので、興味のある方は早めに確保されるのが吉である(かもしれない)。
では、残る セオドア・ルーズベルト、ロナルド・レーガン、ジョージ・ワシントンは150円にはならないのか? 可能性はないことはない。いや、ぜひ下がってほしいわけなのだが。(^^;
以前なら、通常価格から280円ぐらいに値下がりしたものは、しばらくたつと全タイトルが自動的に150円まで下がっていた。ところが、最近このパターンが崩れてきている。セール期間の最後まで150円まで下がらずに通常価格へ戻ってしまうものが増えてきたのだ。そういうものに限って、実はほんとうに読みたかったものであることが多い。「あれ以上は下がらないんだったら、あの価格で買っておけばよかった」と後悔するパターンである。
私の場合、What Was the Vietnam War? とか、Who Was Stephen Hawking? などが、150円待ちで結局買いそびれてしまった典型である。ホーキング博士ぐらいならともかく、ベトナム戦争の場合はかなり悔しい思いをしたものだった。 (^^;
だが、私もまだまだ修行中の身ながら、たまにそうした買いそびれを免れることもでてきた。最近の例でいうと、273円、274円で買った、Where Is Broadway? と Who Was Norman Rockwell? である。
まぐれ? そうかもしれない。だが、この2タイトルについては、ちょっと勘が働いたのだ。それは具体的にいうと…【この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます】
「きったねぇー!」とかいう声が聞こえてきそうだが、なに、朝日新聞や毎日新聞をはじめ、名だたる雑誌媒体がやってること。
そもそも、底値買いなんぞにこだわることが邪道の極みなのだ! (^0^) よい子のみんなは、こんなブログなんか読んでないで、さっさと英語の勉強を前に進めよう! そっちのほうが、目先の100円、200円よりよっぽど大切なわけだから。