水分摂取と尿意の問題 | DVD放浪記

水分摂取と尿意の問題

イスラエルアラブ首長国連邦(UAE)との国交正常化はスゴいニュースだし、その舞台裏についていろいろ詮索する楽しみもあるわけだが、このブログの今日のテーマはポカリスエットだ。 (^^;

 

 

 

 

自慢ではないが、私は昼夜を問わずトイレが近い。だから、日中出歩く際は、行動範囲内のトイレの位置をかなり意識するし、水分を取りすぎないよう注意している。ところが、そうなると熱中症が気になってきて、結局水を飲まざるを得ないわけだが、最近、(あちこちに分散する書籍を順次整理・統合するため)外出の機会が増え、水分補給は実に悩ましい問題となっている。

 

で、たまたま手にしたのがポカリスエット。飲みやすくてペットボトルをグイグイ飲み干してしまい、トランクルームにやって来てから、しまったここにトイレはないとようやく気づいたのもあとの祭り……と思ったら、いつまで経っても尿意は起こらない。同じ量の水を飲んだらトイレ行きは必至(だから、そもそもそんな量の水は飲まない)なのだが、どうしたことだろう。

 

その後、少しずつ量を変えて確かめていったところ、私の体に関する限り、ポカリスエットは同量の水に比べ、尿意を刺激することが少ないことが判明した。1.5リットル相当をがぶ飲みしても、トイレに行く気がしないのだ! (^^;

 

理由はわからない。だが、根拠レスながら、なんとなく「水は尿に出やすく、ポカリは汗に出やすい」と思いこみ始めている今日この頃である。

 

 

 

大塚製薬 ポカリスエット 500ml×3本