12/27-1/4ダイジェスト
◆12月27日(土)
モスバーガーで国産肉100%というハンバーグサンドの発売が開始されたので早速注文してみたが、期待過剰だったせいか、印象はイマイチ。マックのクォーターパウンダーが登場した時ほどのインパクトはない。
◆12月28日(日)
やっぱり我慢できなくなり、書店めぐり+量販店でエネループの価格調査ほか。
新宿のヨドバシカメラのビジネス館では、ついにポメラが入荷したらしく、盛んにアナウンスを行っていた。果たして売り上げ台数はどこまで伸びるのか?
DVDのほうは、ヴァーホーヴェン監督の「ブラック・ブック」と「ボーン・アイデンティティー」シリーズ第1作を手がけたダグ・リーマン監督の「ジャンパー」(見るからにつまらなそう (^^;)、そして「西部開拓史」の3点を購入。
- スマイルBEST ブラックブック [DVD]
- ¥1,764
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ジャンパー (特別編) [DVD]
- ¥2,833
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西部開拓史 特別版 [DVD]
- ¥904
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- ◆12月29日(月)
前夜から続けて午前中はDVDを観て過ごし、午後は本を読む。これができるのも休日ならではのこと。
◆12月30日(火)
前日に同じ。休日万歳!
◆12月31日(水)
天ぷらそばを挟んで半村良の『江戸群盗伝』を読む。ひととときは、星明かりの下、江戸を駆け抜ける影になった気分。火付盗賊改が単に冷酷非情という以上にずいぶんな悪役として描かれている。普段ありがたみを感じることの少ない『広辞苑』がこうした本を読むときに結構役立つ。清水義範の解説に福島(正実)の名前が登場。
http://ameblo.jp/prisoner-number-six/entry-10124037622.html
◆2009年 1月1日(木)
朝日新聞に岩波書店、講談社、新潮社、集英社が全面広告を出していたのは、出版社の意地というべきか。もっとも、読売新聞や日経新聞もにも同程度の出稿があり、朝日がダントツに抜きん出ていた時代はとっくの昔に終わっている。
◆1月2日(金)
少しだけお勤め。
集英社が昨秋から暮れにかけて復刊した広瀬正が実にいい。
- マイナス・ゼロ (集英社文庫)/広瀬 正
- ¥800
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別の本では、オルバースとの関連でシェゾーの名前に再会。
夜空はなぜ暗い?―オルバースのパラドックスと宇宙論の変遷/エドワード ハリソン
¥2,520
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◆1月3日(土)
読売新聞では、中央(20ー21面)見開きいっぱいに、ブライアン・シンガー監督、トム・クルーズ主演の「ワルキューレ」(Valkyrie)の広告が目立った。ヒトラー暗殺計画の首謀者となったシュタウフェンベルク(Stauffenberg)大佐を主人公とした映画で、3月20日公開に向けて宣伝にもずいぶん力が入っている。
http://www.valkyrie-movie.net/
朝日一面には「陰るハリウッド 金も仕掛けも行き詰まる」の記事。
◆1月4日(日)
半月ぶりに黒猫に再会。やはり右耳を齧り取られていた。茶のボス猫にやられたのだろう。食欲もいまひとつ、元気がないのも道理だ。
http://ameblo.jp/prisoner-number-six/entry-10180216903.html
http://ameblo.jp/prisoner-number-six/entry-10180621182.html
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年末年始のお休みもこれで終り。でも、収穫も多く、やりたいことが山ほどでてくる。今年1年でひとつでもふたつでも実現していきたいものだ。