ジュンク堂の○と×
朝から遠出をするが、文庫本を読んでいて、肝心な乗換駅を行き過ぎて、大宮の先まで行ってしまう。というより、乗換駅で止ま止まらない列車に乗り込んでしまったという次第。だが、リング・ラードナーの良さを再認識。
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午後、用事を済ませた後、久しぶりに新宿のジュンク堂に寄ってみる。しばらくご無沙汰していた天文・宇宙論の棚を覗いてあれこれ5冊ほど購入。そのうちの1冊がこれ。
- 『不確定世界の探偵物語』のことが頭にあったので思わず手が伸びてしまった。

不確定世界の探偵物語 (創元SF文庫) Amazon - * * *
- 今回は紙の袋ではなく、青緑の手提げに入れてくれたのだが、これがなかなか使い勝手がよさそうで二重丸。
ついでに8階にあるカフェのコーヒー無料券(8月20日まで有効)をもらうが、このカフェがいつ行っても座れず、結局これまで2枚の券が期限切れになってしまっている。実は、7月10日期限の券をもう2枚持っているので、試しに覗いて見ると、ラッキー!
だが、座ってもなかなか注文を取りに来ず、こちらから声をかけてようやくという始末。なんか、手提げ袋に比べると、ありがたみの薄いサービス券ではある。
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帰りがけに量販店にも寄ってみるが、特に収穫はなし。ギャラクティカは気になるが、邪念は払いのけ、電子辞書のカタログを集めて持ち帰る。-
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