文藝春秋とベティ・デイヴィス | DVD放浪記

文藝春秋とベティ・デイヴィス

文藝春秋 2008年 04月号 [雑誌]
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昔は老人が読むものとばかり思っていた「文藝春秋」を、私は今熱心に読んでいる。


もちろん、私も年をとったということだろうが、2008年4月号は、特集「天皇家に何が起きている」、立花隆の「僕はがんを手術した」、「BC級戦犯 岡田資中将の闘い」、麻生太郎とさいとう・たかをの対談など、興味津々の記事が目白押しである。


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ベティ・デイヴィスの映画などに YouTube の映像を埋め込む。やはり映画の話は映像がないとつまらないものだ。

http://ameblo.jp/prisoner-number-six/entry-10023472371.html

http://ameblo.jp/prisoner-number-six/entry-10023540041.html


「残酷な記念日」でのベティ・デイヴィスの意地悪ばあさんぶりを楽しく観ることができるということは、私も意地悪じいさんになってきたからなのだろう。そういえば、長谷川町子のマンガを読み返したくなる今日この頃である。

いじわるばあさん (1)/長谷川 町子
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