あの頃の自分へ(最初から)
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予備校の授業のクオリティの高さは、とても驚きました。
学校の授業ではサッパリわからなかったことも、理解できる様になりました。
同時に、
(えっ!こんなことも覚えなきゃならんの⁈)
と、思ったこともありました。
それは、古文単語です。
古文にも、英単語の様に暗記しなければならない単語があり、暗記をする様に言われました。
高校の時は、古文の授業はありましたが、古文単語など、その存在を教えてもらっていませんでした。
古文単語の存在自体を知りませんので、当然のことながら、古文単語を暗記しているハズはありません。
古文単語は、150個でした。
この古文単語を暗記するのにも苦労しました…。
古文に関しては、他にも、マジかよ!と思うことがいくつもありました。
古文自体、全く読解できる能力が無かったのはもちろん、古文の文法もサッパリわかりませんでした。
というより、古文単語同様、古文に文法があることを、知りませんでした。
英語の文法同様、古文の文法も覚える必要がある訳です。
助動詞の活用など、高校の時の授業に、おそらく1度も出てきていないので、(それもすごい高校だ)できるハズもなく、それこそ1から覚えました。
一般入試ではなく、セコく、推薦入試のみを狙っていたツケがここに来て一気に来たのか、それとも、中学の時から勉強を怠り、入った高校が悪かったのか、いずれにせよ、勉強しておけば良かったなぁ〜と後悔せずにはいられませんでした。
古文単語150個の書かれた紙を配る時に、古文の先生が、言った言葉が今でも心に残っています。
「一時が万事といってな、この古文単語を暗記する人は他の勉強もしっかりやっているもんなんだよ。
例えば、古文単語を暗記してない生徒は、古文単語を暗記する時間を割いて、英単語を暗記しているかというと、そんなことはない。古文単語を暗記していない人は、他の勉強もやっていないものだよ。」
これは、本当のことだと思います。
古文単語を暗記している量と他の科目の学力が比例しているのではないかと思う程、当たっていました。
社会人でも、同じ様なことが言えると思います。
挨拶をおろそかにする人は、やはり仕事もできないし、机がいつも汚い人は、ミスも多いです。
一時が万事。
このことを学べたのは大きいと思います。
つづく
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