プリズンブレイク -18ページ目

プリズンブレイク

甲斐が奴隷生活からの大脱出をリアルタイムでアップします。更に甲斐のマニアックな日常も公開します!



あの頃の自分へ(最初から)

http://ameblo.jp/prisonbreakkai/entry-12177653327.html







年が明けると、正規の授業は後僅かになり、受験直前の冬季講習のみとなります。


授業が最後というのは、嬉しい様な淋しいような、複雑な気持ちになります。


英語文法の先生が、春くらいの時期に、生徒は、毎回授業へ出席することを、かなりこだわって話していました。




冬になると、春にいた生徒の何名かはいませんでした。




彼らはどうしたのでしょう。




大学受験に挫折し、違う道を選んだのだと思いますが、単に、自分の甘えで来なくなったのは残念なことだと思います。


英語文法の先生は、


「春には、かなり厳しく授業に出席することを言ったのだけどね。いない生徒もいるでしょ?


だけど、君たちは、受かると思うよ。」


笑顔で言ってくれました。




英語長文の先生は、最後の授業でこんな言葉を教えてくれました。


Don’t say cant




ヘビー級ボクサーのマイク・タイソンのジムに書いてある言葉だそうです。




直訳すると、できないと言うな、という意味です。




これは、自分で限界を決めるなということです。


自分のできることは、たくさんあるのに、できないと言ってしまうと可能性の芽をつんでしまうのです。


受かると思うよ





Don’t say cant






この2つの言葉を聞いて、とても嬉しかったのを覚えています。




2つの言葉は、オレの机に鉛筆で書き、自分に気合いを入れました。




他の予備校講師も、最後まで授業を受け、がんばって食らいついてきたオレたちに、賞賛と激励の言葉をくれました。




予備校生が、予備校に行き、授業を受け、家でも勉強し、そして、大学受験本番を迎える。




オレ自身は、当たり前だと思っていました。


当たり前ですが、すごいことなのかもしれません。




スポーツでも、試合に出るまでが大変です。


部活でも、試合に出れる選手よりも、補欠の方が圧倒的に多いです。




格闘技も、ジムに入門する人は多いのですが、実際に試合まで出る人は、入門する人に比べるとずっと少ないです。




遂に、受験本番です。


地獄の様に辛い、戦いになりました。




つづく


↓ いつもクリックをありがとうございます。



にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ がんばるサラリーマンへ
にほんブログ村





発達障がいの改善をテーマとしたブログも書いています

アスペルガー改善研究所
http://ameblo.jp/aspnihikari/