その空間に入って見えてくる事もあるので、楽しみ。
昨日は稽古後に皆でご飯を食べながら話ししました。
作品について、主に話した。
この写真は環七でタクシーを待つ妖怪ウォッチこと高田君と、その抜けにいるのは、制作やら舞台監督やら照明やら、お前大丈夫か?ってくらいに何でもやってくれている、スエイシ君。
本当にお世話になっております。

上の2人とは関係ないけど、今回の公演を通して、僕はなんて愛のない人間なんだという事を思い知った。
それについてはまた次の機会に譲る事にしよう。
そして、一昨日奇妙な出来事が起こった。
今回の作品に関わっている人間の中で最年少の稲垣和俊(21)が急に頭を丸坊主にしてきたのだ。
僕はそんな話聞いてなかったので、
「ガッキー、なんでいきなり坊主なんだよ」と問うたところ
「僕、宮尾さんに言うてましたやん、坊主にするって言うてましたやん。絶対言いましたって」
って、頑に主張するので、それはそれでいいとした。
多分無意識のうちに適当に話を聞き流してしまっていたのだろうと思う。
けれど、問題はその坊主頭が恐ろしく中途半端な坊主であるということだった。
1センチくらいはあろうかと思われる、甲子園終わって二ヶ月は経っている高校球児(地区予選敗退)の髪型である。もしくは寿司屋で修行中の小僧である。
恐ろしく舞台に馴染まなかったので、僕は新垣結衣とは似ても似つかないガッキーちゃんに、
「坊主にするなら3ミリくらいにはしておいで」と伝え
「じゃあ、3ミリにしたりますわ」とガッキーは応じた。
彼が3ミリになってくるか、少し不安と期待が入り交じった状態で明日を迎えよう。
ガッキーは坊主頭で「僕はエレファントカシマシ目指してます」と言う。
エレカシ目指している奴がなんで坊主にするんだよ。
すると彼は「長髪への出発点がここなんですよ」というような事を言う。
意味不明である。長髪にしたいなら、坊主にしない方が長髪になるのが早いのは自明だ。
ガッキーちゃんの考えている事がさっぱりわからないけど、愛嬌があるのでよしとする。
ガッキーの頭がどうなろうと、21日から本番。よろしくお願いします。
ミヤヲ
以下、公演情報
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プリズマン第一回公演
『ハピネス・イン・ザ・トゥルース』
作・演出 宮尾昌宏
出演 稲垣和俊 岸本昌也 竹田茂生
田中ゆかり 丹澤美緒 二宮彩乃
構成 宮尾昌宏 二宮彩乃
ドラマトゥルク 高田斉
舞台監督 居石竜治
舞台美術 杉原徹平
照明 居石竜治
音響 桜井智広
衣装 高地朋奈
宣伝美術 河野剛史
制作 RadicoTheatre
【公演日時】
8/21(木)19:00
8/22(金)19:00
8/23(土)14:00 / 19:00
8/24(日)14:00
※受付・開場は開演の30分前となります。
【チケット】
前売り2,000円 当日 2,500円(全席自由)
【ご予約】
http://ticket.corich.jp/apply/56523/005/
※7月1日より予約開始
【劇場】
北品川フリースペース楽間
東京都品川区北品川1-28-11
JR「品川駅」から徒歩14分
京浜急行線「北品川駅」
京浜急行線「新馬場駅」から徒歩4分
[作品について]
クライスト(1777~1811)原作小説『チリの地震』をモチーフに書かれた新作の戯曲の上演。
クライストは1806年に同小説を執筆しましたが、今度は現代に生きる私たちが1647年にチリで起こった出来事を見つめ、再解釈し、現代(もしくはそう遠くない未来)を描きます。
[あらすじ]
罪人として断罪される愛し合う2人の男女。
処刑が執り行われようとしたまさにその時、崩壊が訪れる。
崩壊によって、処刑は中断され、今まで彼らを罰しようとしていた世界が変わった。
世界の崩壊とは裏腹に命を救われた2人は、再会を果たし、人の温もりに触れ、人生に希望を見いだし始めるが、、、
彼らを翻弄しているものは、いったい何か。
[お問合せ]
℡ 090-3727-3596(制作)
mail prisman.theater@gmail.com
