生まれ持った数字の特性が影響する
数秘&カラー®︎カウンセリングで
全体的に偶数が多い方から
お聴きする傾向がある『生きづらい』という言葉
偶数が多い方…というのは
奇数の方よりも『受容』することを
大切に捉える数字の特性があるから。
例えば、
ライフパス(生年月日を一桁まで足した数)が
1.3.5.7.9のタイプは、
自己完結型が多く、わたしは⚫︎⚫︎する!と
表現できる。
それに対して、2.4.6.8.のタイプは、
調和やバランスを重視するため
相手の出方をみて自分の行動指針を立てる。
どちらが、良い悪いではなく
誕生日や名前を構成している数字から特性です。
奇数が空気を読めないのではありませんよ。
※ライフパス3は胃が痛くなるくらい神経質さんもいます
もちろん、
そのような傾向がある…というだけで
カウンセリングの際には
ご自身としてはどう感じているのかを
お聴きしていきます。
お客様が感じている『生きづらさ』は
どこからくるのだろう?
わたしは、『空気を読むこと』よりも、
『自分らしく』にとらわれ過ぎているのかな?
とも感じております。
空気を読むのは素晴らしい能力
空気を読むことで生きづらさを感じるのは
他者の目や評価を気にしたり、
無理して合わせる、
言いたいことが言えない…
ご自身がもつ数字の特性からかもしれません。
なかなか自分を出せない人は
はっきり意思を表現できる人への羨望。
そこからくる、自分には出来ないという
ジレンマからくる生きづらさかもしれません。
本来、『空気を読む』ということは
日本の文化において美しい概念でもあります。
円滑な人間関係をつくるためのもので
相手を思いやり、尊重しながら
適切な振る舞いをすることを指します。
空気をよむ=我慢、自己犠牲
では、ありません。
冒頭に記した
『もう…空気を読むのをやめて自分らしく生きたい…』
は、自分らしくがどういうことか見えてきたら
自然と自分にとって心地よい空気のよみ方が
身についてくるのではないでしょうか。
自分らしくとは、
どんな状態がわたしは幸せなのか?を
見極めていくこと。
どうありたいか、ということ。
自分にとってのウェルビーイング(良い状態)を
好奇心をもって探求することで
個が確立して、自分を認め、愛し
他者を尊重しながら
美しい調和のもと発展する社会に繋がると
わたしは考えております。
空気をよむことは素晴らしい能力です。
生きづらさが少しでも緩和するために
自分の持って生まれた数字の特性を知り
活用の仕方を気づくことから始めませんか?
あなたにとっての
自分らしさとはなんでしょうね?
ではまた🩷
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