あの人ともっと仲良くなる方法【自己開示と自己呈示】 | 松井梨奈@数秘&カラー®メゾットでウェルビーイングな暮らしを!カウンセリングサロンぷりずむ

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数秘&カラー®上級トレーナーの松井梨奈です♪

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信頼関係を築く自己開示(じこかいじ)


『この人と仲良くなりたいなぁ♪』と

いう時には、自己開示をおすすめしますね。


自己開示とは、心理学用語で

言葉によって自分の情報(良い面、悪い面も含め)を相手に正直に話すこと。


そうすることで、相手は

『この人は自分を信頼して話してくれている』と感じて、自分も開示しようと意識が働き

深い関係性になるきっかけになります。

(自己開示の返報性)


つまり、

進展を望む時には、まず自分から

心を開くということですね!




セラピスト、カウンセラーさんは

安心してクライアントさんが

お話しできるような環境作りも大切です。


カウンセリング時だけではなく、

健全なパートナーシップ、円滑な職場関係、

親子関係においても

大切なことではないでしょうか。


どんなことでも、まずは自分から♡です。




 

​印象操作の一つである自己呈示(じこていじ)

自己呈示とは、

好意的評価を得る為に、自分に不利益にならない情報を相手に伝えること。

言葉以外でも行われます



例えば、

『経験豊富で仕事もうまくいっている実力者』

という印象を持たれたい時


過去の良い実績を述べたり、

成功者達と繋がりがたることを示したり、

言葉以外でも、ブランドものに身を固めたり、

豊かな暮らしの写真を投稿したりと

周囲にうまくいっている情報を与えます。






どちらが良いとか悪いとかの話ではありません。



相手に良い印象を与えたい、というのも

ごく自然なこと。

その情報が事実であれば問題はありませんね。




自己開示は、

正直に自分のことを言葉で伝えること。


自己呈示は、

望ましい印象を持ってもらえるために

言葉や非言語的手段で不利益にならない情報を伝えること。



この違いを理解して、

親密生を高めるコミュニケーション方法として

ご活用くださいませ。







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