これは、私の母が懸命に生きた証を自分の記憶に残したくて綴る、記録です。





皆さま、こんにちは


心理カウンセラー


箱庭療法士の田中春菜です




「母のこと(17)」は、こちらから。
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私は現在、子育て真っ只中で、

自分の生きざまから

子どもに何かを学ばせなくてはならない、



私が生きた爪痕を子どもに

示さなければならないと

必死になっていました。



けれど、やっぱりここにも

Mr.タイム(時間薬)が必要である


ことに気がつきます。



子育てにおいて

子どもに何かを学ばせようと

必死にならなくても、



私の母が私の瞳に今、映すように

何も焦らなくても、

それは老いてからの人生であっても

子どもに伝えていくことに

何も遅すぎることはない。




親としてけっして、

立派である必要も何もない。



ただ、お互いにとって時間薬が必要で、

それは、計られたかのように

絶妙なタイミングでやってくる。




私の母は老いて、そして闘病することで

私に人生を学ばせた。



そして私自身もそれを引き受け、理解できるだけの準備は整っていた。



だから何も焦らなくてもいい。


必ず誰にでも絶妙なタイミングで

わかるときがやってくる。


だから大丈夫。







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