これは、私の母が懸命に生きた証を自分の記憶に残したくて綴る、記録です。
皆さま
こんにちは
心理カウンセラー
箱庭療法士の田中春菜です
昨日、電気カーペットを出しました!
最高です♡
母のこと(16)はこちらから。
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病は、私たちに
悲しみや絶望をただいたずらに
与えただけではなく、
ちゃんとそこにはこころが豊かになる
ギフトも用意してくれていました。
そのギフトとは、
母の生きる姿から多くを学ばせて
いただいていることです。
最後の最期に母が懸命に生きる姿から
学ばさせていただいています。
子どもの頃や学生時代、独身の時期、
子育て世代になってから
親に「こうしてほしかった!」と
責めることはあっても、
その姿から何かを学ぼうとは
一度も思わなかった。
むしろ、
学ぶところなんてない
とすら思っていました。
今ではそれは大間違いで
母の病がわかってからは
闘病する母のその姿勢から
学びや気づきのギフトをいただいています。
私の捉え方も一気に変化しました。
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