少年隊アルバム「Heart to Heart 5years少年隊...そして1991」(1990)より3曲目。
作詞:帆苅伸子 作曲:河原利彦
ゆったりしたバラード。
「時がきたら迎えにゆくから」
「君がいてくれたからいままでここまでこれた」
「いつまでも信じてついてきてほしい」
歌詞は結婚という言葉を使用せずに婚約や結婚未来を語るような内容。付き合ってる恋人にもう少しまってほしい~でも感謝、信じてついてきてみたいな。
アイドルやってるから今は結婚できないけど結婚しよう、いつか、みたいなファンが付き合ってる設定で聴いてうっとりするようなそんな歌として作ったのだろうか。
少年隊の曲ってこういう、ファンが妄想するために作られたような世界観の歌がちらほらありますね。リアルタイムで追っていないせいかすでにもう40代だからかべつにこの手の作風にはそんなに盛り上がらない。
シングル曲と違って動画に触れられないので、冷めた感想になるのかな。動画がある「星屑のスパンコール」にしても、確か若い頃のニッキ絶品すぎてぞっこんだ!と思うものの、曲の世界に沿う妄想ってのはなかなか難しい。曲の主人公(アイドル側)がせいぜい25歳としても自分小学生とかだし・・。妄想にそこまで年齢差を持ち込まなくてもいいのだろうけど。
このファン妄想用アイドルソングって、お互いがその曲が似合う世代にいないと成立しないのかも。一回成立してしまえば、その先は思い出ソングとして末永くファンに熱をもって愛され続けると思うけど。
この「君がいたから」って曲はそんなに好きじゃない。歌詞のことあれこれ書いたけど、それ以前に曲調があまり好きじゃない笑
少年隊の作品に自分が求めているものはカッコよさや素敵さ、華麗さ、幅広さ。高品質さを堪能したいし魅了されたい。