愛の不時着 | 音楽動画ここだけの話

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この作品見たさにNETFLIXに加入。2020年にむさぼるように見始めたがかなり真剣に見のがしたくない内容で続きが気になる。気づけば朝になるまで「一気見」をした前半部分。

 

しかし毎回ハラハラ胸がいっぱいになるので、回を重ねるごとに見続けるのに気力・体力がいるようになる。

 

回を重ねるごとにユン・セリの気持ちの動きと同様リ・ジュンヒョクへの恋心が高まってしまってなんだか簡単に見ることができなくなってしまいユンセリが韓国に帰国したところで一回小休止した。

 

それから半年以上放置し、最近になってユンセリ帰国後から最終話までを数日かけて見つくした。

 

韓国の財閥令嬢が北朝鮮に「不時着」し・・というそのあらすじだけでも興味津々。しかしラブストーリーなんて安易な、展開が見えてるわと思って見始めたもののこんな面白いラブストーリーに仕上げてくることに本当に感銘を受けた。

 

 

まずドラマの作りが設定負けしてなく、これでもかというほど幅広い展開を見せるし、登場人物ひとりひとりを見ていくうちに自然に愛することができる。そして主人公二人の気持ちの動きと同様に一緒に胸が高まるし仲間への愛情が生まれる。

 

 

伏線回収というのかあのエピソードや場面はここに帰結するのかといった納得感も最終回まで続く。そして毎度泣き笑いにあふれ、登場人物の愛おしさ、なんといっても北朝鮮というベールに包まれたある種のリアリティを持ったファンタジー、なんでもありの韓国財閥という日本から見たらこれまたある種のファンタジーが同じアジア人種でありながら「ひょっとしたらそうなのかもしれない」といった怖いもの見たさがドラマの世界観とイイ感じの距離感を持つ。

 

これ日本の設定なら、タイムスリップや異次元の世界持ってこないと全く成立しない。日本人が北朝鮮に迷い込んだ、という危険な設定のドラマを作ったとしてもまず言葉が通じないから進まない。そして韓国ドラマに出てくる財閥女性のような自己主張が強すぎる人もあまりいないため郷に入れば郷に従う展開しかないだろう。

 

このドラマのOSTも素敵な曲揃い。特に好きな3曲。

 

But it's Destiny(10cm)

これ2020年ヘビロテの1曲、ドラマ思い出して浸れる。

 

Someday(Kim Jae Hwan)

上の曲より切なく若干甘く、盛り上がってくので泣ける。

 

The song for My Brother

(Nam Hye Seung&Park Sang Hee)

ピアノ曲。ドラマ中で鍵になる曲であり、兄に向けてリジュンヒョクが作った曲。美しくなめらかで優雅な曲だけど、ドラマ見てから聴くと泣ける。

 

当然このドラマ見てるときはヒョンビンに恋心が高まり、途中「シークレット・ガーデン」も並行して見て気づいてしまった。ヒョンビンが好きというより、リ・ジュンヒョクが好きだということ。そのうち「アルハンブラ宮殿の思い出」を見てヒョンビンが好きなのか自分を試したい。

 

しかし韓国ドラマって必ず登場人物の誰か(俳優)に夢中になってしまうものの、ドラマが終わると嘘みたいに恋心がすっと醒めてしまう。ある意味、それだけ魅力的な演技をしているということもあるだろうし、表情が豊かでなんだかその人をたくさん知った気になるし、設定補正みたいなのも大きいのかと思う。韓国ドラマの主演級の役どころって、結局魅力ある状況や人柄であったりする。