シンデレラガール | 音楽動画ここだけの話

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作詞:河田総一郎 作曲:河田総一郎、佐々木望

編曲:船山基紀 歌:King&Prince

 

 

2018年5月キンプリのデビュー曲。

こういうの待ってた!

やっぱりジャニーズはこうじゃなくちゃ、このくらいのビジュアルは欲しいと久々に納得がいったグループ。ちゃんとキラキラしてる。

 

この曲、曲調がめちゃくちゃいい。

河田さん欅坂の「二人セゾン」も作曲していてこれも良かったし才能ある。歌割りもいいし、キンプリを見せるために最適な曲。

 

シンデレラガール×キンプリ この掛け合わせがめちゃくちゃいい。

美しい!!

 

「やがて シンデレラガール 魔法が解ける日がきたって」

 

今の若いファンが数年後、どれだけ残っているのかを考えるとなんとも切なく期待と不安のデビュー曲の初々しさにぴったりの歌詞。船山先生のきらめきある編曲も最高いい。またこういうの作ってほしいな。

 

 

 

デビューしてから3年経ち、当初の期待感ほどは売れなかったなというのが印象。嵐の活動休止とキンプリメンバーの脱退があったので、これから本格的に売っていくのだろうか。

 

キンプリは全員ビジュアルがよく、歌もうまい。ダンスもうまいメンバー(高橋、平野)なんでも器用にこなす岸、神宮寺。最新の新曲Magic Touchでは平野のダンスの魅力を感じられる。やっぱ20代にはもうどこまでも踊ってほしいし腕のあるところをちゃんと見せてほしい。

 

 

ダンスは正直永瀬がほかのメンバーに追いついていない。ほかのメンバーのレベルが高いというのもあるけど。もっと基礎から練習が必要。新曲は英語詩というのもあって、スノーマン同様外国というかアジア圏での支持を狙っているのかなと感じた。

 

 

キンプリの弱点は、グループでのトークがつまらないという点。ほかの人にいじってもらったり、ゲストとしては好感度の高い子たちなんだけどこのグループだけでの会話が持たない。

 

理由は永瀬のトーク力が場を微妙なものにさせがち。本人はつっこんでいるつもりかもしれないけど、荒っぽいというか見てて外している。華はないものの顔立ちとスタイルはいいのに、タレントとしての中身や力が薄い。

 

永瀬はちょうどいいトーク感が身につくまでちょっと控えめに、ヒガシのように黙っていたほうがむしろいいかもしれない。「華」や「タレント性」はほかのメンバーに任せて、足を引っ張らないようにダンスは練習して、「普通っぽさ」と「普通の社会にいたらイケメン」というラインで地味にやっていくほうがこの人の場合正解かも。目立とうとすればするほどというか調子に乗るのか、外している。

 

ヒガシも昔のインタビュー見てると今とは違ってちょっと場がしらけるような、失言的な一言を言ったりしていて今の無口イメージのヒガシしか知らなかったからぎょっとしてしまった。彼の場合は「無言」のイメージ戦略が身を守ったのだなと思った。

 

永瀬がいない2~3人の組み合わせだとまだほのぼのして特に面白いわけでもないがトークの雰囲気はまし。

 

神宮寺はこれといった個性を前面に出したりしないがこの子の場合脇役に徹する力が相当高く精神的な強さと成熟を感じて大人の目線から見るとかなり評価高い。東京人気ジュニアだった時期もある人気者が脇役にもしっかり適応するプロ、器が大きい。バラエティであまりに物を知らなかったので、神宮寺はそろそろ少し勉強したほうがいいと思った。

 

岸は最近ビジュアルも色気出てきて新たな魅力がくわわった。もともとしっかり力のある子だしなによりなんでも一生懸命。

 

キンプリ全員魅力ある素材だからさらに磨いてほしい。

 

 

グループトークだとなにわ男子のほうが腕があるしやり取りを見ていても楽しさがある。グループタもント性は高いので、嵐の後任のバラエティ番組などを引き継ぐには彼らは割と適任かと思う。

 

 

もうSMAPや嵐に続く圧倒的な「国民的」アイドルタレントというのは誕生しないなと思った。それぞれがファンを獲得して、そのファンとのやりとりで成立していればいいのではないかという感。

 

無理やり国民的を名乗ることだけは嫌悪感持たれるだけなのでそういったことはやめてほしいと思う。

 

思えばSMAPはビジュアルもよかった。嵐はビジュアルの点では正直かなり地味なグループだったとは思うが全員揃った雰囲気バランスがよく、これといった嫌悪感を持たれないというところが最大の魅力で好感度の高さになったと思う。売れてからも、いつまでもいい意味で庶民的であって鼻につかない感じ、それでいてグループの知名度はしっかりあるしそのコンサート座席争奪戦からもお宝感がある。お宝感があり知名度もあるというのに謙虚な雰囲気をずっと持っていたのが彼らのすごさだったと思う。

 

嵐と比較するとSMAPは売れてからは良くも悪くもわりと「芸能人感」があった。

 

正直自称芸能人だのアイドルだのは数は多くても質の点で人材難の昨今の芸能界だけど、今一番ちゃんとしたお宝感があるのはキンプリかな。まだまだ弱いしトークスキルがあるスノーマンや河合のほうが盛り上がるのも事実だけど。

 

地上波にして配信動画にしても、全世代で共通して受け入れられることがって今後はなくなってゆくと思う。エンタメはお好みで、ファンは熱狂するがそれ以外の人には「誰それ」という状態が強くなっていく時代か。

 

思えば宝塚も劇団四季もずっとそうなのでそれでいいのだと思う。ファンは有楽町歩いててもすぐ「あ!」って気づくけどファン以外だとただのなんか細くて金髪の色白の女性、モデルさんかしら?みたいな反応。それでファンはじゅうぶん楽しいし、それでいいと思う。