そんなに厳密でもないけどそういうもんがやっぱりありまして、

あ、ちなみに異世界てなもんも、

こう、境界線の薄いとこからスボッ!と繋がっちゃつてたりしますしね?

で、ね?
分かりやすくこの日本ではこの時期あの世とこの世の境界線がほれ、

公的に薄く繋がりやすくなってましてね、

そのせいか、

7月以来お会いすること多くてですね?
あ、知らない方じゃないから寧ろ良いんです。

もっとすごいとですね、

あ、わし、知らなーい、
会ったことなーい、
でも敵じゃなーいと思ってると、

何代も前のご先祖様らしく、

お前が知らなくても私が知ってるんだよ!(; ・`ω・´)ドヤァ

と、ね?(笑)

あとね、
前世でのお知り合いとかもね、
混じると、

ちょ、おま、外人やんけー?と思ってるとですね?

「貴公は相変わらずなようですねえ?( ̄ー ̄)」

ふふふ、と笑って紳士は懐中時計を開けるのですが、

おお、4時44分目が覚める。
ここのとここの時間に一度目覚めても一度寝る。

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