皆さんこんばんは。
なんともタイミングと言えばタイミングなのでしょうが、私の周りでもそんな金銭の授受のトラブルがあったみたいで驚いたのですが、

昨年の冬、私はお札を買いました。



ちなみに画像の寒川さんは今回の日記のところとは別です。
年に二回はお参りに伺ってる+気になったらすぐにご祈願しには行く場所なのですが、自分の為ではなく病気をされた友人や友人の家族の為にその方にその時一番適している場所からお願いして送って頂くこともあり、故にそれが遠方のこともあるのですね。

で、先月の末に突然お札をお送り下さったところからお電話を頂いて「?」と思っておりました。

当然そういったところですので、お話の口調も丁寧で、至って柔和なのですが、

違和感。

人間て分かるものなのです、

なぜだかこのお電話の方、ひどく私に不審を抱いてる。

そう、ホントに何故?

櫻井としては、お札を送って頂いたというだけなのに、何と言うのか、敵意と言うのか…そうです、この電話をかけてきている人は私を何かしら許せないというかそういう負のエネルギーで話をしてきていると、

思うよりも早く感じる。

しかも理由がこちらには全くないというのに💧

そう、だからその違和感たるや凄まじく、とは言え電話での会話は淡々とすすんでいきました。
丁寧な挨拶が互いに終わり、相手が本題と言うように切り出してきました。

「ところで昨年の○月○日にお送り致しましたお札の方なのですが、ちゃんとお手元には届いてられるでしょうか?」

「はい、お蔭さまでありがたく頂戴しました」
とかえすと、

「申し訳ございませんがそちらの代金の方がまだ未納となっておりまして、つきましてはそちらの方を早急にお支払い願えませんでしょうか?」

と言われて、

(゚Д゚)

え?!

と。

そう、何を言われているのか意味が分からず、

「あの、すみません。お支払いは当然させて頂いておりますが?」

と返したら、

「こちらでは未納となっておりますので、同封した書類の中に請求書が入ってたかと思います。ご確認の上お支払いをお願いしたいんですね?」

Σ( ̄□ ̄;)

え?
今の私のコメントは無しですか?

「あ、…はあ、えーと、すみません、あの、事前入金か代引でというお話だったので私が入金を週明けにとお話したら、確か、そちらから代引の方がいいと言われて…確か家族にお金を預けて受け取りをしてもらいましたので…」

記憶をフル稼働させて思い出すも、

「有り得ません」

とΣ( ̄□ ̄;)

「こちらでお札を代引にするなんて絶対有り得ません。申し訳ございませんが早急にご確認ください。なにせ去年のものなので」

この段階になって漸く、困惑し始める櫻井😅

え?
そうなの?
じゃあ、あの預けたお金ってどうなっちゃったの?💦💦💦

あ、それより、私、金払ってない人ってこと?!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

「あ、あの~、私ももう一度確認してみますが」

「そうですね、是非そうされてください」←食い気味に

電話が切られそうになるその瞬間、

「あのっ、私の方も手違いがあったかも知れませんが、今回お札と一緒にお守りも頂いたのですが、何かしらそういった時に領収方法が変わるようなこととか、ありませんよねえ?😅💦💦」

と聞いてみたら、

「こちらにはそういう領収書は一切ございませんが、お調べしますのでお待ちください」

数十秒後、

「申し訳ございません! お守りと一緒になっていたようで!」

と先程とは真反対、まるで手の平を返したような平謝りに(≧へ≦)

この時ムカつくとかそういうんじゃなく、無実が認められて良かった~(笑)という安心感ばかりでした。

と、言うか、

そもそもこういう類のものを平気で料金払わんとか言う人間居るの???Σ( ̄□ ̄;)

そっちの方がビックリした😅💦💦💦💦

ひざわさんが、

そういう奴はもっと重いカルマを自分で背負うのに馬鹿だねえ(≧へ≦)

といってましたが、

もうカルマとかそんな崇高で難しい話じゃなくて、

何かしら提供を受けたら対価を払うというのは至極一般的、

ましてご祈願だからね?

と単純に脱力して苦笑いでした。

なんかそんな事が起こりうる、今の御時世にちょっとさすがに驚いたΣ(゚ロ゚ノ)ノ