こんにちはパー

 

私は仕事するとき、音楽を聴くことで集中できることが多く、作業がサクサク進みます。BGMのもつ「マスキング効果」によって業務中に発生する人の話し声や雑音などが中和され、作業に集中しやすくなるといわれています。

 

 

作業前に何を聴こうかと考えると、ワクワクしますね!

また、ここで紹介するワイヤレスイヤホンは、マイクが搭載されているているので、テレワークなどでのビデオ会議のヘッドセットとしても重宝しますヘッドフォン

 

 

今日は、オススメ完全ワイヤレスイヤホン決定版 6選をお届けします!!

 

 

 

 

完全ワイヤレスイヤホンの種類は、カナル型とインナーイヤー型の2種類

イヤホンには、イヤーピースを耳栓のように挿入する「カナル型イヤホン」と、本体を耳に乗せてフィットさせる「インナーイヤー型イヤホン」があります。

 

現在発売されている完全ワイヤレスイヤホンは、圧倒的にカナル型が多く、適度に遮音されて作業に集中できるのですが、一方で遮音されないインナーイヤー型が、適度に周囲の音が聞こえて良いという方も一定数います。
今回はその両方を取り上げます
キラキラ

 

 

 

カナル型

カナル型イヤホンは密閉度が高く、適度に周囲の音が遮断され集中できます音符

業務上必要な同僚や上司の呼びかけなどを聞き逃さないためには、「外音取り込み機能」などを活用すると良いでしょう!

 

インナーイヤー型

インナーイヤー型イヤホンは周囲の音が遮断されず適度に拾えますルンルン

カナル型イヤホンが耳にうまく入らない方や、無理にねじ込むと耳が痛くなったり、ヒリヒリする方に特にオススメですキラキラ

 

 

 

高機能タイプが続々!カナル型イヤホン

カナル型イヤホンは高機能化が進んでおり、「ノイズキャンセリング」や「外音取り込み機能」などを搭載した機種が増えています乙女のトキメキ

 

 

 

SONY WF-1000XM4

6月24日発売のSONYの大人気商品、完全ワイヤレスイヤホンの決定版。

  • 高音から低音まで解像感も素晴らしいルンルン
  • ノイズキャンセリングの効きが抜群で、装着すると「静寂」が訪れる。小さな音で鳴らしても非常にクリアに聞こえる。
  • 専用アプリ「Headphones Connect」でノイズキャンセリングのON/OFFや、外音の取り込み方のレベルを22段階で調整可能。好みの音質にカスタマイズできる「イコライザー」も優秀。
  • 外音取り込み機能はAirPods Proには少し劣る印象。
  • ハイレゾ相当の高音質で再生できるBluetooth接続方式「LDAC」に対応。
  • イヤホン単体の再生時間はなんと8時間で、付属された充電ケースを合わせて、一回のフル充電で最大24時間使用可能。
  • 色はブラックとプラチナシルバー。シルバーのほうがオフィスで目立ちにくくてオススメかもチョキ

 

 

 

★人気のプラチナシルバー

 

 

 

Jabra Elite 75t

小さく軽く装着感に非常に優れ、音質、ノイズキャンセリング、携行性も抜群のイヤホン。高音質でありながら、WF-1000XM4やAirPods Proに比べ半額程度の価格も魅力グッ

  • 耳穴に少し入れて耳に乗せるイメージで安定感があり、軽い装着感ながら、しっかりと固定できる。
  • 特に低音が豊かで、非常に聴きごたえがある音音符
  • 物理ボタン採用で誤作動が少ないのも非常に良い点。
  • ノイズキャンセリングの性能が高いというよりは、本体の遮音性が高い。快適な静寂が得られる。
  • 専用アプリ「Sound+」で、年齢や聞こえ方に合わせてステップに沿って調整できるほか、イコライザーで好みに合わせて音質を調整。
  • ヘッドセットメーカーならではの高品質な通話性能、テレワークにも最適。
  • イヤホン単体の再生時間は5.5時間で、付属された充電ケースを合わせて、一回のフル充電で最大24時間使用可能。

 

 

Jabra:デンマーク(コペンハーゲン)を本拠とする業務用およびオフィス向け、コンシューマー向けヘッドセットブランド

 

 

 

★圧迫感の少ないセミオープンタイプの上位モデル

 

 

Sennheiser ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2

ドイツの老舗音響メーカー「ゼンハイザー」のトップモデル。

  • 装着は耳にねじ込む感じで、密閉感が高く、落ちにくい。ストレスフリーで安定感のある着け心地。
  • 音質は各音の粒立ち感があり立体的で非常に高音質ルンルン
  • ノイズキャンセリングは全帯域に渡って騒音レベルが低減され音楽再生を止めた状態でも違和感のない静けさ。
  • 専用アプリ「Smart Control」はイコライザー調整によって自分好みのサウンドにできるほか、イヤホン本体のタッチパネル操作のカスタマイズも行える。
  • イヤホン単体の再生時間は7時間で、付属された充電ケースを合わせて、一回のフル充電で最大28時間使用可能。
  • カラーはブラックとホワイト。

 

 

 

 

 

★ノイズキャンセリングなしのリーズナブルなモデル「CX True Wireless」も非常に高音質なモデル。

 

 

 

Apple AirPods Pro

カナル型の代表機種。iPhoneやMacとの相性が良い。

  • iPhoneやMacの両方にペアリングしている場合は接続を自動的に切り替え。
  • 装着感は、ソフトに耳をふさぐ感じで、長時間でも疲れにくい。
  • ノイズキャンセリングは非常に強く、カナル型最強と言ってもいいくらい星
  • 外音取り込み機能は、イヤホンを装着していないかのようなごく自然な感覚。
  • イヤホン単体の再生時間は4.5時間で、付属された充電ケースを合わせて、一回のフル充電で最大24時間使用可能。

 

 

 

インナーイヤー型

インナーイヤー型はカナル型に比べると機種は少ないですが、圧迫感がなく人気です。また、リーズナブルな商品が多いのも特徴です。

 

 

Apple AirPods

インナーイヤー型の代表機種。iPhoneやMacとの相性が良い。

  • イヤホン自体が軽いので、装着していても疲れにくいキラキラ
  • 音質はごく一般的で、長時間でも疲れない音質。
  • 専用アプリはないが、iOSの設定の中にから操作可能。
  • イヤホン単体の再生時間は5時間で、付属された充電ケースを合わせて、一回のフル充電で最大25時間使用可能。

 

 

 

SOUNDPEATS TrueAir2

「AirPods」に近い使用感で、コスパの良いイヤホンお札
  • 形状はAirPodsに近く、重量ともにAirPodsとほぼ同じ重量。
  • AirPodsと比べて、非常に近い音に感じる。多少、低音が強調されているが、クリアで聞きやすい音ルンルン
  • タッチセンサーは誤作動を引き起こしやすい。慣れが必要。
  • イヤホン単体の再生時間は5時間で、付属の充電ケースを合わせて、一回のフル充電で最大25時間使用可能。

まとめ

完全ワイヤレスイヤホンは、オフィスでの作業はもちろん、テレワークなど単調になりがちな業務の集中力の向上にオススメです。

 

 

この機会に、音楽を楽しみながら、集中してみてはいかがでしょうか?

 

値段・機能・デザインでより満足度の高いイヤホンを選ぶ参考になれば幸いです。

気になる方はぜひチェックしてみてください!

 

 

 

 

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