チョイ悪プラチナブロンドのダニエル・クレイグ as Joe Bang | 小心者の大胆不敵 

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徒然に映画の感想綴ります。
偏愛映画多め。推しの愛にあふれ暴走気味。
現在Archie Madekwe推しです。大好き。

ダニエル・クレイグ熱。

He gave me fever.


過去作みてないのが多くて、

ぼちぼちとおっかけてます。


Logan Lucky



プラチナブロンドでしましま囚人服が強烈!

言葉もアメリカのサザンアクセント強め。

顔にも体にもTatoo。ほんと別人。

これはSPECTREのあとかな?

ボンドの面影なし!!

なんて思ったけどちょこちょこあった(喜)。


ソダーバーグ監督とチャニング・テイタムの

タッグはマジックマイク以来かな?

ソダーバーグ風の

最後の答え合わせが楽しい映画。

ほらよ!!!(誰よこのオッサン、アッ?!)


ローガン兄弟は不運に見舞われて、

金庫破りを思いつく。

そのためには、今刑務所にいるジョー・バングの

力を借りるしかない。

ジョーを脱獄させて、

金庫からお金を奪い取る計画を実行する。

ゆでたまごだいすき。でも減塩ね。


クライド(アダム・ドライバー)と

ジミー(チャニング・テイタム)のやりとりは

不思議なリズムのやりとりなの。

アダム・ドライバーとチャニング・テイタムの

会話、『間』が面白いよね〜。



カリフラワーは縁起悪いらしい。カリフラワー!


ジョーの弟2人。 damn ass?!

ジョー(ダニエル・クレイグ)は

声色も変えて強い南部訛りのAmerican English

しぐさなども囚人らしく、チョイ悪オヤジ全開で

ほんとよかった。

あんな見た目がかっこいいチョイ悪オヤジは

おらんやろ、って思うけど。 

金庫破りの実行のときの間ややりとりも

コミカルで面白くて。


アダム・ドライバーとチャニング・テイタムのインタビューで、ダニエル・クレイグを控え室で見かけた際、『今回は007は金髪でこんな感じか、ふーん』と思ったそう。いざ共演シーンで、ダニエル・クレイグを前にしたとき、彼の演技がすごくて、自分のセリフがでてこなかった、と語っていました。


we are dealing with science here!


この爆弾作る過程のシーン。頭が良いのか悪いのかよくわからないし、支離滅裂でほんとよい笑。

化学式書いてきっちり説明


鍛えた体はそのままに。

面白いアメリカンの(ちょっと下品な)

おっさんを嬉々として演じてた感。 

ふふっ笑。

どこか漂う雰囲気はやはり彼ならでは。

でも、ダストシュートに飛び込んでゴミ箱から出てくる時の身のこなしと軽いフットワーク。

家にいて、誰かがドアをノックして開けてみても誰もいない時、あたりを見回すところ、などなど。

ところどころ隙がなくて

顔つきと目つきはボンドでした。間違いない。

眉間の皺健在


お腹冷やさないでね!


バーで隣にシュッとしてオシャレなのに

ちょっと下品なボンド風のプラチナブロンドの

おっさんが来たら。

お誘い断ってしまうだろうか?

赤いシャツ。ルパン3世以外にあなたしか似合わない。


スターのタトゥーもかわいい


いや、一緒に飲むの楽しそうだから

ショットで乾杯しなきゃ。cheers!


予告編

https://youtu.be/vyKjwR-CbvA


何回か観ると味わい深い。

コミカルな演技最高。