アンパイア社労士の篠原丈司です。



仕事を効率良く進めるには、
処理時間を計測するのが
一番です。



午後に
「セミナー資料の作成をする」
とだけの計画では、


2時間かけようが
4時間かけようが、


見た目は成功かも
しれませんが、


その検証をすることが
出来ません。



なぜなら、


1時間という費やす時間を
決めていなかったからです。








「時間を意識する」とは、


正確にいうと、

「終わりの時刻」を決める

ということです。



ただし、器具は使い分け
ましょう。



ストップウォッチのように
時間を積み重ねていくのか、


タイマーのように、
減らしていき


ゼロになったらアラームが
鳴るのか。



それぞれタスクによって
使い方を分ける必要が
あります。



例えば、


集中力が必要なタスクは、
音の鳴らない


ストップウォッチ。



集中してアイデアが
浮かんだ時に、


音で飛ばないように
したいのです。



一方で、


シュレッダーなどの
考えなくても進められる
タスクは、


アラームを鳴らさないと、
ズルズルとやってしまいます。



人間は、疲れてくると
考えなくてもいい行動に
逃げてしまいます。





時間の計測にも気を使う



効率良くタスクを処理して、
早く帰りたいからです。




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