行動するだけでは成果が出ない理由

アンパイア社労士の篠原丈司です。




行動力のある人って



とにかく


行動、行動、行動！


ですよね。



まずは走りだして、
走りながら途中で考える。



それはいいとして、
　

同じ行動力を持つ人でも、
結果に対して差が出る訳は
何でしょう。



それは、


振り返りがあるかないか。



要は、


やりっ放しだと、


同じミスを繰り返して
いたり、


思いついたアイデアを
忘れたり、


効率が悪いわけです。







PDCAでいうと、
C（チェック）ですが、
振り返りには２つの
効果があります。



1つは、


自分で決めた事を
実行出来た。


「やれた！」と


承認　する作業です。



自分との約束が守れた
のですから


自己肯定感は上がります。





一方の側面は


改善　です。



例えば、


研修をやっていて
グループ分けは、
男性と女性が混じった方が
盛り上がるなと思ったら


メモをして振り返る。



振り返る機会を作らないと
人は忘れてしまうのです。



１年で、


３６５回振り返って
改善する人と、


やりっ放しの人



数年後に大きな差となるのは
当たり前というわけです。





音声はこちらから・・・




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