アンパイア社労士の篠原丈司です。



職場内のモメごとが
きっかけでご相談を
いただく場合、


経営者が考えている
ところと


問題の本質とは、


ズレている場合が
ほとんどです。




例えば、


就業規則や規程など、
ルールを整備したいという
相談でも、


作れば全てが解決する
なんてことはありません。



職場の改革に取り組む
ときには、


働く社員にも、
聞いてみないとわからない
というのは、


以前のメルマガでも
お伝えしました。





そこがスタートですが、


進めていく上では
短期的、中長期的という
2つの視点が必要です。



短期的な取り組みは、
社員にとってマイナスになる
ケースも少なくありません。



トラブルになった直接の原因を
ツブすには必要でしょう。



しかしながら
それだけで職場の雰囲気が
良くなるわけではありません。



何のために、
これ(改革)をするのか
という目的と、




目指す数年後の理想像
あってこそ、


短期的なマイナスは
見えなくなるのです。



つまり、
中長期的な視点も必要だ
というわけです。





音声はこちらから・・・





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