アンパイア社労士の篠原丈司です。
職場内のモメごとが
きっかけでご相談を
いただく場合、
経営者が考えている
ところと
問題の本質とは、
ズレている場合が
ほとんどです。
例えば、
就業規則や規程など、
ルールを整備したいという
相談でも、
作れば全てが解決する
なんてことはありません。
職場の改革に取り組む
ときには、
働く社員にも、
聞いてみないとわからない
というのは、
以前のメルマガでも
お伝えしました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171227/07/priority3/dc/6c/j/t02200147_0640042714099271099.jpg?caw=800)
そこがスタートですが、
進めていく上では
短期的、中長期的という
2つの視点が必要です。
短期的な取り組みは、
社員にとってマイナスになる
ケースも少なくありません。
トラブルになった直接の原因を
ツブすには必要でしょう。
しかしながら
それだけで職場の雰囲気が
良くなるわけではありません。
何のために、
これ(改革)をするのか
という目的と、
目指す数年後の理想像が
あってこそ、
短期的なマイナスは
見えなくなるのです。
つまり、
中長期的な視点も必要だ
というわけです。
音声はこちらから・・・
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【優先順位のツボ】
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きっかけでご相談を
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ところと
問題の本質とは、
ズレている場合が
ほとんどです。
例えば、
就業規則や規程など、
ルールを整備したいという
相談でも、
作れば全てが解決する
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職場の改革に取り組む
ときには、
働く社員にも、
聞いてみないとわからない
というのは、
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そこがスタートですが、
進めていく上では
短期的、中長期的という
2つの視点が必要です。
短期的な取り組みは、
社員にとってマイナスになる
ケースも少なくありません。
トラブルになった直接の原因を
ツブすには必要でしょう。
しかしながら
それだけで職場の雰囲気が
良くなるわけではありません。
何のために、
これ(改革)をするのか
という目的と、
目指す数年後の理想像が
あってこそ、
短期的なマイナスは
見えなくなるのです。
つまり、
中長期的な視点も必要だ
というわけです。
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