アンパイア社労士の篠原丈司です。




昨日は完成した
就業規則の納品でした。



私の場合、


単発で受注していますが、
その後も相談したいという
ことで、


継続してご相談の契約
いただきました。



ありがたいことです。







就業規則を作り直したい。



こういうご相談は定期的に
入りますが、


これに関してのマンパワーは
私だけなので、


受けられる件数にも
限度があります。



で、内容を見ると、


給与計算と同様に、
突っ込みどころ満載(笑)



行政調査やトラブル、
困ったことが、


これまで無かったので、
作ってそのままにしていた
というケースで


役に立たないシロモノが
ほとんどです。



なので、


ちゃちゃっと作って、
というオーダーには
答えられません。



今回も8月から始めて
納品まで4か月です。



半年かかる場合もあります。





就業規則には、


法律で定めをしなければ
ならない部分は当然ですが、


法律を超える規定もあります。



例えば慶弔休暇。



結婚や親族の不幸ごとの
際に休みを与える規定ですが、



日数だけではなく


誰に対して与えるのか、


起算日と期限、


連続なのか、
休日を含むのか



・・・などなど。



ただ単に、
規程の見直しという
だけではありません。




作り直していくプロセスで、



会社をどうしたいのか


どのような状態になったら
嬉しいのか


理想の職場とは・・・。



経営者にとっては、
自分を見つめ直す時間にも
なるというわけです。





音声はこちらから・・・





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