アンパイア社労士の篠原丈司です。




タイムマネジメントの
マトリクスのうち


「急ぎでも重要でもない」
タスクは


いわゆる浪費や消費と
呼ばれるカテゴリーの
ものです。



優先順位は低いものの、


ここを放置しておくと、
それはそれで、
緊急事態に移行して
しまいます。



シュレッダーで処理
しなければならない
不要な紙が溢れかえる。



領収書が溜まることで、
経費精算が滞り


経理担当者から怒られる。



ダラダラとした無駄話も
イノベーションのためには、
必要だったりするわけです。





それなりに大切とはいえ、
このような集中しなくても
処理が進むタスクは、


リストを作成して
まとめて処理をする
のが
とても効果的です。



私は1個3分、計10個で
30分パターンのリストを
作っています。



受信フォルダから
不要なメールを削除する


デスクトップのファイルを
整理する



放っておくと溜まる名刺でも、


顔を思い出せない人


何をしているかわからない人




要は、


誰だかわからない人に
こちらから連絡することは
ありません。



思い切って処分します。



基準を決めておけば
ほとんど考えなくても
処理が進むというわけです。






音声はこちらから・・・





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【優先順位のツボ】



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