アンパイア社労士の篠原丈司です。




サラリーマン時代の
長かった私。



給与の支払(振込)日は
当然知っていますが、


締日を意識したことは
ありませんでした。



締日というのは、
給与計算のサイクル
いうことです。





例えば、



月末締めであれば、
12月1日から
12月31日まで働いた分



20日締めであれば、
11月21日から
12月20日まで働いた分



それをいつ支払うのかが
支払日となるわけです。






給与計算はミスが出来ません。



誰が計算しても
同じ結果になって当然。



そこで、


これから創業するという方に
オススメしているのが、


締日と支払日は
最低2週間離すという
ことです。



20日離してもいいぐらい。



創業時は社員数も少なく
計算も簡単なので、


すぐに支払いたくなるのは
理解出来ます。



それはそれで良いのですが、
人数が増えて計算が大変になり


あわててミスも多くなるので、
締日や支払日を変更する
というのは、


これまた一苦労。



給与は無理をしない



これ、鉄則です。







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