アンパイア社労士の篠原丈司です。




創業する際は、


色々なことを考えて
準備をするわけですが、



当然、


経営理念や企業理念といった
事業の目的についても
明文化しているはずです。



どうしても抽象的になるので、
そこは具体的な行動指針に
付け加えていきます。





何のために創業するのか。



利益を出すというのは
当然でしょうが、



車や広い家に住みたいので、
経営者だけが儲かればいい
というのでは、


誰も助けてくれない
でしょう。



どのように社会に
貢献していくのか。




やはり大事な視点です。






このような目的と
経営者や社員のマナーも
一致させていかなければ、


社会から信用されません。



エンドユーザーも求職者も
見ています。



例えば、


エコな商品を販売する
ことにより、


地球環境に貢献していきたい。



このような目的を持つ
会社の経営者が


ヘビースモーカーだったら
どう感じるでしょう。



タバコは嗜好品なので
吸うのはいいとして、


少なくとも、


社内は分煙化が進んでいる
必要があります。



会議室の灰皿に吸い殻が
あふれているという状況では


事業の繁栄など


あるわけがないという
ことです。







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