アンパイア社労士の篠原丈司です。




昨日の講演でもそうでしたが、


職場環境の改善に向けた
取組事例を聞くようなとき、


そこに再現性があるのか。


あるとすればどの部分だろうか。



いつも、この観点を探っています。





自分の勝手な解釈かも
しれませんが、


再現性とは、同じ事を行えば、
ある程度同じ結果が
誰でも再現されるという事。


そして、誰でも取り組める事です。






働き方改革など、

職場環境の改善や
生産性向上に向けた
取組紹介になると、


どうしても


設備を導入しました。


リモートワークを入れました。


意識改革をしました。


結果はこうなりました。



こんな話になってしまいます。



大手だけではなく、
中小、いや、零細企業でも、


簡単に取り組めて、
なおかつ同じような結果が
得られるような取組でないと、


ほとんどの会社が
中小零細企業の地元大分では、
ボヤっとした話になってしまい、


「そうはいっても・・・」
となるのがオチ。



ただの自慢にしか聞こえません。





で、どうすればいいの、
という再現性のある方法論を
現場は求めています。



11月に登壇するセミナーでは、
こればっかりの内容にする
ツモリで進めているので、


告知をお楽しみに。






音声はこちらから・・・




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