アンパイア社労士の篠原丈司です。




来年用の手帳を購入しました。



昨年から使っている
美崎栄一郎さんの手帳です。



商品開発のコンサルだけに、
様々なところに


工夫が詰まっています。






私の場合、


まず何をするのかというと、
月を色で囲む作業です。



月によって形が違うところを
感覚的に捉えると、


立てる計画も変わってきます。



経営者、特に私のような
個人事業主ほど、


仕事とプライベートの
境目の無い生活を
送っているだけに、


手帳は大きな存在。



単にスケジュール管理
だけではなく、


夢や目標の実現に
手帳は欠かせません。



その為には


「自分とのアポを入れる」



もちろん、


目標に沿った
アクションのアポです。



これを実行している方は、
意外に少ないのでは
ないでしょうか。



例えば、読書。



読んだ方が良いというのは
誰もが理解していますが、


どうしても先送りにして
しまいがち。



なぜなら、



今日読まなくても
すぐに何か影響するものでは
ありませんからね。



だからこそ、


いつ読むのか
どの程度読むのか



これを決めて、
手帳の時間軸に書いていきます。



この時、


何ページ読むのかではなく、
何分という時間の方が
スケジュールは立てやすい
ですね。



継続していくと、
確実に読む本は増えて
教養は増していくでしょう。





このように、


私にとって「手帳」は、
命の次に大切なモノです。



そう言うと、妻から


「私たち家族は3番目なの?」


と聞かれるので、
その時は


「命よりも大切に決まって
いるでしょ」


と返します(笑)








音声はこちらから・・・




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