「決める」ことで自分をコントロール

アンパイア社労士の篠原丈司です。



タイムマネジメントを
一言で表現するのは
難しいのですが、


それでもあえてマトメるならば、


決める　ということ


だと思っています。



要は、


どのタスクを

いつ

どの程度の時間を使って


処理をするのかを
決めるのです。







仕事だけとは限りません。



人と会う

スポーツジムで汗を流す

子どもと自転車の練習をする



それに、いつ、どれぐらいの
時間を使うのか、


全て決めるということです。





もちろん、


自分ひとりで生きている
わけではないので、


他人の予定とも「調整」する
ことは必要です。



しかしながら、



まず自分がどうしたいのかを
決めなければ、


大切な大切な自分の時間を、
他人から奪われていって
しまうことになるわけです。





決めるということは、



積極的に仕事をしない日や
時間帯を決めるということ
でもあります。



バッファともいいますが、
空白は必要です。



私は自由になりたくて
自営業を選びました。



しかし、当分の間、


平日の日中にゆっくり
していると、


サボっているような
感覚から抜け切れません
でした。



一日は無理でも、


例えば水曜日の午後は
完全にフリーにする。



溜まった事務処理をこなす

カフェで読書をする、

切り上げて帰宅する・・・、



自分で決めたスケジュールを
実行する。



緊急事態が入ってきても
変更するのか、
しないのかを


自分で決めている。



そんな感覚こそ、
自分で自分の人生を
コントロール出来ている
ということに他ならない
はずです。



自営業者じゃなくても、
これ大事ですよ。







音声はこちらから・・・





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