頭から追い出すことで、完了します。

アンパイア社労士の篠原丈司です。



「目標が達成されない
行為に関する未完了課題に
ついての記憶は、


完了課題についての
記憶に比べて


想起されやすい。」



ツァイガルニク効果と
いうものです。



言い回しが難しいですが、


よく恋愛テクニックに
使われます。



意中の異性を引きつけよう
としたら、


デートは早めに切り上げる
というものです。



１度で十分な時間を過ごして
しまうと、


達成感が生まれるので、
次に会いたくなる気持ちが
薄れてしまう


というわけです。






一方で、


寝ていても、


夢の中に仕事の光景が
出てくる時があります。




これも


ツァイガルニク効果です。



以前の私は、


これに頻繁に悩まされ
ました。



タスクを整理する方法を
知らなかったので



あれもやらなくちゃ、


これも忘れていた、



汗ビッショリで
目が覚めることも
少なくありませんでした。



頭の中だけではタスクは
整理されません。



モヤモヤしたまま
過ごしていても、


寝不足になって、


更に効率が悪くなるのが
オチです。



そうなる前に全部出す。



タスクを書き出すと
いうことは、



そこで目標が完了するので



ツァイガルニク効果から
考えても


効率的に忘れる事が出来、
タスクが一元化するので



精神衛生上だけではなく、
効率も良くなるはずです。









音声はこちらから・・・





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




メルマガも配信しています。
是非ご登録ください！

【優先順位のツボ】



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿