アンパイア社労士の篠原丈司です。
今日は9月9日、救急の日。
ここからクイズを出します。
お父さんと息子がドライブに
出かけました。
途中で大きな交通事故を
起こして、
2人とも大怪我を負って
しまいました。
救急車が2台かけつけ、
お父さんと息子は別々の
病院へ運ばれていきます。
息子が到着した病院では、
手術を執刀する外科医の
先生が出てきて、
その子どもを見るなり
「なんてことだ!
私の息子じゃないか!」
と叫んだのです。
さて、これはどういう
状況でしょうか。

はい、そうです。
外科医は、その子のお母さん
だったのです。
どうしても私たちは、
白衣を着た外科のドクターを
思い浮かべると、
男性をイメージして
しまいます。
活躍している女性の外科医も
数多くいるのに。
小さい頃から、
何となく刷り込まれた
「思い込み」の力は
凄まじいですね。
「男は仕事、女は家庭」
これが当たり前だった
時代は確かにありましたし、
当時を否定するつもりも
ありません。
しかし、
時代は変わりました。
少子高齢化が進み、
共働き世帯が大多数と
なった現代。
男女共同参画という言葉
そのものが、
過去の遺物になる日が
早く来ることを願っています。
音声はこちらから・・・
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お父さんと息子がドライブに
出かけました。
途中で大きな交通事故を
起こして、
2人とも大怪我を負って
しまいました。
救急車が2台かけつけ、
お父さんと息子は別々の
病院へ運ばれていきます。
息子が到着した病院では、
手術を執刀する外科医の
先生が出てきて、
その子どもを見るなり
「なんてことだ!
私の息子じゃないか!」
と叫んだのです。
さて、これはどういう
状況でしょうか。

はい、そうです。
外科医は、その子のお母さん
だったのです。
どうしても私たちは、
白衣を着た外科のドクターを
思い浮かべると、
男性をイメージして
しまいます。
活躍している女性の外科医も
数多くいるのに。
小さい頃から、
何となく刷り込まれた
「思い込み」の力は
凄まじいですね。
「男は仕事、女は家庭」
これが当たり前だった
時代は確かにありましたし、
当時を否定するつもりも
ありません。
しかし、
時代は変わりました。
少子高齢化が進み、
共働き世帯が大多数と
なった現代。
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そのものが、
過去の遺物になる日が
早く来ることを願っています。
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