アンパイア社労士の篠原丈司です。


表があれば
必ず裏があるわけで、



裏方の苦労や状況を知る
ということは、


とても大事。



感謝や興味を抱くからです。





野球だって、


選手が試合を出来るのは、
運営者や審判がいるからで
あって、


私自身がその立場になり、
両面から野球を見ることに
よって、


野球の楽しさが
倍増しました。







社員であれば、


経営者の苦労も知っておく
べきでしょう。



例えば、社会保険料。



会社が、


どの程度の保険料を負担して
いるか知っている社員は、



給与計算をしている
一部の社員を除けば、


ほとんどいませんし、
なかなか学ぶ機会も
ありません。



労災などを含めると、
会社負担は15%を超えます。




20万円の給料を支払う
つもりであれば、



3万円を超える会社負担が
追加されるわけです。





経営者も社員に対して


「働いてもらってありがとう」


という感謝が必要です。





一方で社員も、


雇われて当然


給料を貰えて当然



ではなく、


「働かせてもらってありがとう」



このような環境を作るには、



裏の状況を知る



ということも必要なのです。







音声はこちらから・・・





_______________________




メルマガも配信しています。
是非ご登録ください!

【優先順位のツボ】



__________________________