アンパイア社労士の篠原丈司です。




アンパイアという立場で
色々な大会でジャッジを
させていただいています。



学童や社会人まで、
とても選手としては
経験が出来ないレベルの
試合も多いわけですが、



チームによって、
当然ですが作戦、戦略が違い、


ドンドン打つチームと、
相手の投手に数多く
投げさせることを目的に、


なかなか打たないチーム
とに分かれます。







ほとんどの高校生は、
初球からガンガン打ち
いきますね。



ストライクを見逃して
いると


ベンチから監督のドナリ声が
飛んできます(笑)



すぐに追い込まれて、
苦手な球を打たなければ
ならなくなるからです。





ストライクゾーンは見逃すな



これは職場でも同様で、



確かに鉄則ですが、
自分のストライクゾーンが
わからないと、


何でもかんでも振りに
いってしまい、


それはそれで成果は
上がりません。



もちろん、
入社したばかりの頃は、


やれシュレッダーだ

やれコピーだ



片っ端からやりますよね。


ストライクだろうが
ボールだろうが。



一つ一つの仕事に真剣に
取り組むことを評価され、


次の仕事のチャンスを
与えられるからです。




しかしながら、
とにかく依頼されたコトを
ご縁だと思って片っ端から
受けるのも大事ですが、


それには


「ストライクゾーンだったら」


という前提が付くわけです。




音声はこちらから・・・




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