アンパイア社労士の篠原丈司です。



平成28年度
雇用均等基本調査の速報が
公表されましたが、


気になる男性の
育児休業取得率は、


3.16%



過去最高とはいえ、
2020年までに
13%にするという


国の目標とは大きな差が
あります。



そこを打破するには、



職場の雰囲気を変える
ということが必要です。



男が育児をしなくても
・・・



という見えない壁を壊すのは
容易ではありませんが、


その気運は高まっている
といえます。






それよりも難しいのは
本人の意識改革。



言葉の通じない赤ちゃんと
いるより、


職場にいた方が
楽なんですよ。





子どもは親の関係を
とてもよく見ています。



1年の休暇を取るのは
ハードルが高くても、


一番大事な出産直後の
1週間でも1か月でも
一緒に育児に取り組むことに
よって、



夫婦間の信頼関係
より良いモノになり、


結果的に子どもにも良い
影響を与えるはずです。








音声はこちらから・・・




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