アンパイア社労士の篠原丈司です。



大分県で行われるのは
最初で最後となる



ファザーリング
全国フォーラムの初日。



意識の高い父親が全国から
集まり、人、人、人。



ファザーリングとは、


父親であることを楽しもう
という、


ファザーリングジャパン
代表の安藤哲也さんが作った
造語です。






フォーラムに先立ち、


県知事


労働局長を始め


経済団体のトップによる



イクボス宣言 が
行われました。



イクボスとは、


部下の私生活とキャリアを
応援し、



組織の成果達成に強い
責任感を持ち、


自分も私生活を満喫している



そんなボス
(上司や先輩、経営者)の
ことを指します。





労働力人口が激減し、
共働き世帯が多数派と
なった現代では、



育児だけではなく、
介護や自分の病気も含めて、

誰もが制約社員になる
可能性は高いわけです。



マネジメントがより複雑に
なる中、


結局のところ日頃から、


いかに円滑な
コミュニケーションが
取れているかが、


そのカギとなってくる
でしょう。



飲みにケーションが
難しいのであれば、


研修を利用して、
部下の「ビジョン」や
「やりたいこと」を把握
するのもよいですし、


日常の 雑談 から、
情報を収集する能力も
必要になるでしょう。



これからのボスは、


「俺の言う事を聞いて
おけばいいんだ」


なんてことではなく、


雑談力の差


結果的にチームの業績を
左右するというわけです。








音声はこちらから・・・




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