アンパイア社労士の篠原丈司です。



ワーク・ライフ・バランスでも


働き方改革でも、


目的の一つは


「継続的に業績が向上する
年齢性別問わず誰もが
働きやすい職場作り」


にあります。



残業を削減しました。


業績も落ちました。



では意味がありません。





そこに必要な視点は



仕組、意識、技術



年間総実労働時間を
1,800時間にしようと


昭和60年代から議論され、
法改正も進んでいますが、


いまだに正社員は
2,000時間を超えて
います。



ということは、
何かが欠けているのです。







現場で感じているのは、
「技術」という視点。



時短のテクニックと
言い換えても良いかも
しれませんが、


実は抜けがちで、
現場でやるべき事が
たくさんあります。



例えば、



生産性の向上のために、
細心のIT機器を導入する
というのは、


中小零細企業にとって
限界があるわけですが、



今日のタスクを書き出し、
優先順位を決めて実行する



時間をかけてやるべき
タスクと、そうではない
タスクに分ける



集中する時間を確保する



誰もが教わったであろう、
仕事の基本、


「報・連・相」だって
見直すと成果は上がります。




お金をかけずに出来ることは、
たくさんあるということです。








音声はこちらから・・・




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