全ては想定の範囲内

アンパイア社労士の篠原丈司です。



野球の審判は、
判定を想定しては
いけません。



あ、これはアウトだな。
このタイミングはセーフだな。


と決めつけてしまうと、
トラブルになる場合も
あります。



一方で


起こりうるプレイは、
想定しています。


それも複数の。



あってはならないのは
ビックリすることで、


動揺して、


これまた正確な判定が
出来ない可能性が
あるからです。






こういう仕事を
していると、


様々なご相談が
寄せられます。



法律の話だけならともかく、


ハッキリと割り切れない
労使トラブルなんてのも
少なくありません。



あれもこれもと、
深く考えすぎても
意味はありませんが、



営業にしろ

販売にしろ

医療従事者にしろ


日常業務で起こりうる
２～３のパターンを想定して
おくことで、


一定のメンタル状態を
維持出来るというわけです。



全ては想定の範囲内



これ、大事です。







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