皆さん、こんばんは。

いよいよ関東地方も梅雨入りしましたね。今年の梅雨入りは平年より12日、昨年より17日も早いとのことです。しばらく雨がしとしと降る肌寒い日が続きそうです。体調管理には充分気を遣って過ごしていきたいものですね。

さて、今週水曜日の夜、浅草地下街の一角に佇む緩くて和みのあるナイスなカルチャーショップ『フウライ堂』にてART展が現在開催中とのことで行ってまいりました!。

今回の展示はグラフィティーライターのZECS氏(3AM, EDC)とSKEM氏(緑道會)の共同二人展で、店内は彼らの作品が所狭しと展示されていて、とても見応え十分な満足のいく内容でした。
両氏とも個性のある独特のキャラクターを描くことを得意としているようで、多くがキャラクター中心の作品でしたが、両者のカラーの異なるキャラクターが一枚のキャンバスの中で見事に融合していて、本当に素晴らしいクオリティーであると感心してしまいました。

当日はSKEM氏もいらっしゃって、作品を制作する過程のこと等、久しぶりに色々と話を伺うことができ、多くの刺激をいただいたような気がします。SKEMさん、ありがとうございました!。

このART展は来週いっぱいまで開催中のようです。仕事帰りなどにフラッと浅草へ立ち寄って、味わい深い作品とレトロな浅草地下街の雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか?。



『ZECSKEM』@フウライ堂
期間:5月21日(土)~6月5日(日) 17:00~終電
場所:台東区浅草1-1-2 浅草地下街22
TEL:03-5830-7973
※火曜日定休


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皆さん、こんばんは。

本当に久しぶりの更新になります。私がblog更新を怠っていた3ヶ月半の間に今まで想像もしなかったような出来事が起き、それは現在も刻々と状況変化が続いています。今回の震災で首都圏で生活する私たちもそれぞれが多くのことを学んだのではないでしょうか。また、これからも学びながら自分なりの答えを出し、それぞれが出来る範囲内のことを長く実践していかなくてはならないと思います。


この度の震災で被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。


このような折、有楽町朝日ギャラリーにて開催されております『東日本大震災救援チャリティー報道写真展 ~声、届け。 ともに歩む~』に先日妻と二人で行ってまいりました。

これは3月11日の大震災発生から津波、原発事故と東北地方において“何が起きたのか”を追うとともに、復興へ向けて歩み出そうとするする人々の姿を取り上げた朝日新聞社と朝日新聞厚生文化事業団主催の写真展です。
主に震災以降の朝日新聞に掲載された写真が展示されていたように思われますが、どれもその一瞬一瞬を切り取ったもので、被災現場のリアリティーがひしひしと伝わってくるものばかりでした。

廃墟の道端で座り込み涙を流す若い女性。瓦礫と化した自宅から大事にしていたノートを探し出し笑顔いっぱいの少女。名残雪の降る中、人気の無い被災地で読経する僧侶。・・・喜怒哀楽さまざまですが、どの写真からも生きている証拠でもある“呼吸”が伝わってきた気がしました。

展示場を後にした私たちはこの写真展についての話はあえてしませんでした(と言うより出来ませんでした)。なぜならば、写真一枚一枚を通じて、あの日から被災地で起きている出来事を改めてこの国の現実として目の当たりにし、それはテレビやラジオを通じて日々の報道から得る情報よりも遥かに心に響くものがあり、そのインパクトは見学直後すぐに消化出来るものではなかったからです。

私の好きなあるアーティストがある曲で“...弱い..弱い..人間は弱い。しかし、それを理解してる事が強い。”と歌っておりましたが、まさにその通りであるとこの写真展を通じて痛感いたしました。

我々人間はどんなに技術や文化が発展しても自然の力の前には所詮無力であるのかも知れませんが、逆に何度自然の脅威にさらされても諦めず、欠点を見つめ協力し合いながら立ち直ろうとするその建設的思考と行動力には物凄いものがあります。

この記事を読んでいただいて、もし少しの時間がございます方はこの写真展にに足を運ばれてみてはいかがでしょうか。



『東日本大震災救援チャリティー報道写真展 ~声、届け。ともに歩む~』※入場無料

会期:4月29日 ~ 5月11日 午前11時~午後6時(最終日は午後4時)※会期中無休

会場:有楽町朝日ギャラリー(東京都千代田区有楽町2丁目 有楽町マリオン11階)


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皆さん、こんばんは。

関東地方は昨年末からほぼ毎日のように好天に恵まれております。ただ、日本列島を覆う寒気の影響からか、朝晩を中心とした冷え込みは厳しく空気も非常に乾燥しております。このまさに冬らしい天気は暫く続きそうです。風邪などを引かぬように体調管理に努めながら日々過ごしていきたいものですね。

さて、先日第144回芥川賞の受賞者が発表されました。既にご存知のように今回は西村賢太さんと朝吹真理子さんのW受賞となりました。

昨日の帰宅後、いつものように21時からのNHKニュースを見ていましたら受賞者の一人である朝吹さんのインタビューが特集で放送されておりました。“若干26歳という若さで芥川賞受賞とは大したものだなぁ”と何気なく見ていたのですが、インタビュアーのある質問に対する朝吹さんの答えとその理由に私は驚くとともに、また深く感心をしてしまいました。

それはといいますと、インタビュアーが『朝吹さんのご趣味は?』という質問に朝吹さんは『将棋やチェスを観戦すること』と答えられたのです。理由は『将棋もチェスも一手によって展開が大きく変わる。一瞬先が分からない状況の中に醍醐味を感じるから』だそうです。完全にうろ覚えな箇所がありますが、大体このようなニュアンスのことをおっしゃっていたような気がいたします。

普段の生活において、30分後や1時間後の状況の変化を意識することはよくあることだと思いますが、一瞬一秒先の未来を意識することなど滅多に無いのではないでしょうか?。これはあくまでも私なりの解釈ですが、一瞬一秒を意識できるということは人生を大いに味わっている証拠なのではないかと思うのです。“予測可能な毎日”よりも“予測不可能な毎日”の方が自分の視野は今までよりも広がるでしょうし、その一日一日は悔い無く、きっと記憶にも残ることでしょう。そして後者のような毎日にするのは周囲ではなくきっと自分自身なのかも知れません。

簡単なようで習慣にするには非常に難しいことであると感じますが、意識をする、しないで人生の密度は大きく違ってくるのではないかと思います。私の場合は“一瞬一秒を意識する”ことよりも、まず“一瞬一秒を意識する意識を持つ”ことから始めなければなりませんが、今後なるべく実践を心掛けていければと思います。



・・・話がだいぶ外れてしまいましたが、昨日のインタビューの最後に朝吹さんは作家らしくこのような言葉で〆ておりました。



『一文字先も一瞬先もわからない』