体内細胞を擬人化したアニメ「はたらく細胞」、めっちゃ面白かった笑い


がん細胞のことは特に食い気味で観ました!


私の手術跡を始めとする体の状態も日に日に良くなっていて、すべて細胞が一生懸命正常に戻ろうと頑張ってくれたお陰赤ちゃん泣きお願い


私が出来ることと言ったら、食べ物とか運動とかストレスを溜めないことしかないから


私の"はたらく細胞さん"たち、

お互い頑張りましょう二重丸




前回↓の続きです。


今回は入院の準備編と言ったところでしょうか。




手術まであと10日と迫り、


病院からもらった準備リストに沿って色々準備を始めると同時に


自分自身の体を最高に良い状態に持っていくことに一生懸命で



さらに自分自身の準備とともに私の中の最重要事項がありました。


「私不在時の爬虫類のお世話」です。


これにも結構神経を使っていて、普段私は温度湿度を見ながら世話しているのですが、


家族にそこまではお願いすることはできないので

最低限の単純作業をお願いしてやってもらうため、


新しく自動のエアレーションを買ったりとか餌のタイミングを調整していました。


が、


こんな時に限って


今まで一度も病気しなかったパンサーカメレオンのナギに風邪を引かせてしまいました。



しかも悪い予感とともに。。。


心の中で

「神様、どうか最期だけは看取らせてください」

と祈りました。(←のちに哀しくもこの願いは叶えられたのでした) 


風邪なら早く対応すれば治るはずなのですが、なぜか先が長くないような気がしてまたショックと不安で心がグチャグチャに。。。


この時私の入院まであと1週間。


老化が原因なら病院に行っても治せないし、爬虫類にとって真冬の外出はストレスにもなるし病院に行くこと自体も悩みましたが


ナギの眼を見て「まだ大丈夫」と言ってるように感じたので


家族に運転を頼んで車で1時間半かかる病院に行きました。



爬虫類は治療の効果が表れるまでに時間がかかるのですが2週間分の薬をもらい、投薬開始。


入院までの1週間は確実に私が投薬できるのですが、問題は入院中。


カメレオンに口を開けさせるのはちょっとコツがいるのです。


でもナギは賢く家族にも慣れているため、

一か八かで母と弟にやり方を伝授。


やって欲しいことリストを作成し、

毎日LINEで報告してもらうことをお願いして。

(わずかながら謝礼金付き)


入院数日前には、ナギも薬のお陰か落ち着いて来て爬虫類の準備はそれなりに良い状態にできました。




私の方はというと、


入院経験のある人のお話やブログ、youtubeを参考に準備を始めました。


持っていって良かったものを挙げると


S字フック→

本当に持って行って良かった!全身麻酔後24時間近く寝たきりだったのですが、看護師さんの作業に邪魔にならない頭の周りに最低限の荷物を置いておけたのでスマホを確認したり(主に爬虫類のお世話関連)できたし、その後もかなり使えた。


タオル類を多めに→

枕が合わず寝られない時にタオル枕を作ったりできた。大きめのものは手術直後に微熱で体が熱い時にタオルケット代わりにもなった。


パソコン→

パソコン教室で学んだことを復讐したり空き時間を有意義に過ごせた。


小さめショルダーバッグ&カーディガン→

私は術後体調も良くすぐに動けたため、結構病院内の売店を行き来した。売店は一般の方も多いので、上は前開きのパジャマにカーディガン、下はリラックスパンツを着たら"いかにも入院患者"という格好は避けられたし動きやすくて私はなぜかそれが嬉しかった。


フェイシャルパック→

一人部屋なので、有意義な時間を過ごさせてもらいました。乾燥対策にもなり、かつご褒美気分も味わえる。


その他は病院のリスト通りに準備して完了。


体調は生理もタイミングよく来てくれたので安心できたし、喉の調子も悪かったのですがハチミツで治して体の状態も良くできました。


最後の仕上げに夕馬さんのセッション&ヒーリングを入院前々日に受けてやれることはすべてやったので、あとは天に委ねるのみ!!



次は

初めての入院・手術編です!



続く!