
私のようにキャパの少ない人間は、残業をしだしたらいつまでも終わらないので


そのかわり、朝の犬の散歩が終わったら、結構早くに出社します。
でも、今日はそうもいかなくなってしまいました。
日中に、新商品のPre販売 を「本日中に」開始するなんて、Twitter でつい呟いてしまいまして

定時には完了できませんでした。やっぱりキャパが足りなんだな。。。。

と言う訳で、新商品「印刷改善剤・P.S.Liqid 」のPre販売を開始致しました。
こちらをどうぞ →
商品の内容は上記リンクからご覧頂くとしまして

なぜ、こんな商品を思いついたかと言いますと、
「水性バインダーは目詰まりし易い」
とか
「だからプラスチゾルインクがいいですよ」
とか
言いながら、
「こんなに柔らかいプラスチゾルが有りますよ」
と言う流れに問題があると思うからです

本当の改善をしなければどこかで、別の問題が必ず起きるので、正しくは
「水性バインダー の目詰まりが気になったら、紗(スクリーン)のテンション(引っ張り強度)が足りなくないか?検証し、改善する」
「プラスチゾルインク は確かに水性バインダーと違って、自然乾燥しないので目詰まりはしないけど、本来必要なテンションと、適正なスキージ 運用があれば、柔らかいインクにしなくとも良い」
ので。
ちなみに、インクが柔らかくなればなるほど、印刷時に滲んだりしやすく、エッジのシャープさを求める場面では問題が起きやすくなります。
という事で、P.S.Liqidは、インクの「改善剤」でしかないのですが。
ただ、テンションをあげたくても上げる事が出来ない場合が有りますよね

自身でスクリーンを適正に枠に張る為には、それなりの機材が必要になりますし、某~くん、なんかはテンションをかけようにも。。。。無理

そんな場合にとっても有用だと思います

蛇足ですが、
プラスチゾルインクは、放置すれば放置するほど

これは、熱硬化しているのではないので、なんとか柔らかくすればきちんと使えますが


決してレデューサーなんか添加しないで下さい。そんな事言うのは、ろくに商品を知らない人が言う事です

やっと一つだけ新商品が発表出来ました

頭の中と進行中であと2つ有りますのでお楽しみに

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